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写真の構図における黄金比とは?美しい比率と使い方まとめ

「どうも初心者っぽい・・・」撮影した写真を見て思うなら、構図について勉強するタイミングです。美しい構図のために大切な『黄金比』についても解説しています。美しい写真を撮るために、解説を参考にしながら、構図の作り方を練習しましょう。

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構図の基礎知識

いかにも素人っぽい写真を脱したいときに活用するのが『構図』です。構図について知り、撮影のときに活かすことで、計算された美しい写真が撮れます。

構図とは

写真を撮るときには、四角い枠の中にさまざまなものを配置します。そのとき、ただ漠然と撮ると素人っぽい写真になってしまいます。

美しい写真を撮るなら、『主題』『副題』『背景』を、どのように配置するかを考えましょう。こうして考えた配置が、『写真の構図』です。

どこに配置するかということと同時に、『どのくらいボカすのか』『明るさはどうするのか』といったことも決めます。

こうして構図を工夫することで、素敵な写真に仕上がります。ただし、構図を毎回一から考える必要はありません。よい写真が撮れる基本のパターンがあるので、まずは基本的な構図を参考に撮影しましょう。

黄金比について知ろう

黄金比と聞いて何を思い浮かべるでしょうか?モナリザやDNAの螺旋構造・ギザのピラミッドなど、黄金比はさまざまな分野で登場します。そして写真でも黄金比は大切です。

黄金比とは何か

黄金比というとミロのビーナスが有名です。最も美しいプロポーションに見える黄金比、『1:1.618』になるよう作られています。

写真の構図も黄金比と関係します。黄金比を取り入れた構図にすれば、すぐに美しい写真を撮影できるのです。

黄金比のことを、数学ではギリシャ文字の『φ(ファイ)』と表します。

ファイ・グリッドとは何か

黄金比を使った構図の補助線を『ファイ・グリッド』といいます。画面の縦横をそれぞれ均等に三つに分けて構図を決める『三分割法』の一種です。

ファイ・グリッドでは、比率が均等ではありません。黄金比に基づき、縦も横も『1:0.618:1』にグリッドの線を引くのです。

グリッドの線が交差している箇所には視線が集まります。主題や副題をグリッドが交差している位置に配置しましょう。ファイ・グリッドの場合には、中央付近にグリッド線の交差が集中しています。

つまり、中心部分に主題や副題が集まりやすい構図ということです。一点に写真のテーマとなるものが集中しやすいので、ダイナミックな写真になりやすい特徴があります。

フィボナッチスパイラルとは何か

『フィボナッチスパイラル』は、アンモナイトの螺旋に代表される、自然界に多数存在する形です。

黄金比を利用して作った長方形でいくつもの正方形を作り、正方形をつないで作った螺旋のことをいいます。これは美しいと感じるレイアウトの代表です。写真の構図を工夫したいときに利用するとよいでしょう。

黄金比以外にも美しい比率は存在する

黄金比を美しいと感じるのは、脳が高速で処理できる情報であるためです。そして、処理スピードが高速であるほど、美しい・心地よいと感じやすくなります。

つまり、黄金比以外にも、素早く脳が情報処理できる比率であれば、脳は美しいと感じるのです。黄金比以外の比率として代表的なものに、下記があります。

  • 1:1の正方形比
  • 1:1.414の白銀比
  • 1:1.732の白金比
  • 1:2の第二正方形比
  • 1:2.414の第二白銀比
  • 1:2.618の第二黄金比
  • 1:3.3303の青銅比

これらの比率もうまく使いこなせると、たくさんのバリエーションで写真が撮れるでしょう。

参考:黄金比をはじめとする貴金属比で、より美しいデザインを。 | tree

黄金比の使い方

美しい比率とされる黄金比ですが、実際の写真撮影で使うにはどうすればよいのでしょうか?

フィボナッチスパイラルの使い方

どんな写真を撮影するときでも、『フィボナッチスパイラル』をまずは意識するとよいでしょう。

螺旋の中心部分から外側へ向かって自然に視線が導かれていくので、ぴたりとはまると美しい写真に仕上がります。

フィボナッチスパイラルを使って構図を決めるときには、螺旋の中心部分に主題を配置するよう意識しましょう。

三分割法についても知っておこう

写真を学び始めた人が最初に知るのが『三分割法』ではないでしょうか。葛飾北斎が作ったといわれている『三ツワリの法』と同じものです。

この方法では、グリッドの線を均等に引き、縦も横も画面を三分割します。合計9個のブロックに分割したようになります。

使い方は、ファイ・グリッドと同じです。グリッドの線が交差している箇所に、主題や副題を配置して構図を決めます。

三分割法は、視線の集まる点が全体に均等に配置された構図です。そのため、アクセントがバランスよく配置された、ボリューム感のある構図を作りたいときに活用できます。

アプリを活用しよう

構図の練習にスマホアプリを活用してみましょう。

スマホで写真撮影するときに、ファイ・グリッドやフィボナッチスパイラルを画面に表示し、ガイドをしてくれるのです。ガイドに沿って主題や副題を配置してタップするだけで撮影可能です。

手軽に美しい写真を撮れ、画面内に主題や副題をどのように配置したらよいかを掴む練習にもなるのです。

まとめ

美しい写真を撮るには構図が大切です。黄金比を利用したファイ・グリッドやフィボナッチスパイラルを活かして、素敵な配置で撮影できるようになりましょう。

初心者のうちはアプリを使って撮影の練習をするのもおすすめです。手軽にできる練習方法なので、ぜひ写真の腕前上達に活用しましょう。

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