Fintechとは
Fintech(フィンテック)とは、Finance(金融)とTechnology(技術)を組み合わせた造語で、従来の金融サービスと技術を組み合わせた領域のことです。従来の金融サービスとテクノロジーをかけ合わせて社会に革新的なサービスを提供しています。
ここ数年で急速に広まったQRコード決済もFintechの一つです。日本銀行でも2016年に「Fintechセンター」を設立し、中央銀行デジタル通貨(CBDC)活用や分散型台帳技術(DLT)に関して調査を行っているなど、今注目の領域です。そこで今回は、Offers jobsに登録されている求人の中から、Fintech領域に関われる特に注目の求人を特集しました。
お金に困っている人をゼロにする -株式会社ARIGATOBANK
ARIGATOBANKは、ファッション通販「ZOZO」を創業した前澤友作氏が100%出資して設立されたスタートアップです。「お金で困っている人をゼロにする」ことをコーポレートビジョンとして、人と人をつなぐ、新しい寄付プラットフォーム「kifutown」を開発・運営しています。
iOSアプリのリリースからわずか1週間で50万DLを達成し、大規模なトラフィックを集めました。その後、Android版アプリのリリース、iOS版アプリで寄付機能のリリースなど新機能の開発を急ピッチで進めている段階です。まだリリース間もないアプリであり、初期メンバーを募集中!寄付によって人と人とが応援し、励まし合える社会を作りたい方、自分の技術で世の中のお金の問題を解決したい方におすすめの求人です。
2025年までに世界で1,000万人の利用者を目指す -インヴァスト株式会社
インヴァスト株式会社は、任せるトレードAI 「マイメイト」を開発・運営する東証JASDAQに上場している企業です。「マイメイト」は、「お客様自身が AI を作り、育てていく」というユニークなコンセプトを掲げ、ユーザー自身でFXトレーディングAIを育成し、トレードを任せることができるサービスになっています。
インヴァスト株式会社は「2025年までに全世界で1,000万人の利用者を持つ金融ソリューションを生み出す」ことを目指しており、2021年の現在は事業が成長し続ける、最も面白い期間に入っています。「たくさんの人々が利用する、大きなサービスを手掛けたい」「どんな人でも、幸せになる為の資産形成が出来る世の中を作りたい」という方は詳しい求人の内容をチェックしてみてください。
成長企業向けNo.1法人カード -株式会社UPSIDER
株式会社UPSIDERはIT系事業者を中心とした成長企業向けに「法人カード」を提供するベンチャー企業です。高い限度額や不要な支出や不正利用を防止するといった成長し続ける企業に必要な価値を提供し、急激にサービスを拡大しています。2021年3月には10億円の資金調達を実施し、利用継続率99%、月間成長率50%という目覚ましい成長を遂げています。
法人カード機能だけでなく、成長に伴う経営課題をソフトウェアで解決しており、これらの事業をUPSIDERでは「金融SaaS」事業と位置づけています。「法人カードで挑戦する人たちを後押ししたい」「成長する企業を支えていきたい」という方は今すぐ詳しい求人内容をチェック!
中小企業経営者が選ぶオンライン型ファクタリングNo.1 -OLTA株式会社
OLTA株式会社は中小企業が力を発揮できる社会を目指し、オフィスにいながら資金調達ができるクラウドファクタリングサービス「OLTA」や、クラウド請求書サービス「INVOY(インボイ)」などのプロダクトを展開しているスタートアップです。「OLTA」は10以上の銀行と提携し、サービス開始から累計申込金額が400億円を超えるなど拡大期を迎えています。「INVOY」もより成長を加速すべく大幅な新規開発を進めています。
現在、「あらゆる情報を信用に変え、あたらしい価値を創出する」というミッションに基づき、与信の再定義に挑むプロダクトを複数展開していこうという段階です。「中小企業が輝く社会を創造できるような新規プロダクトを作りたい」「数兆円規模を持つ巨大市場を切り開いていきたい」という方はぜひ一度求人を確認してみてください。