こんにちは。エンジニア、PM、デザイナーの副業・転職採用サービス「Offers(オファーズ)」のOffers Magazine編集部です。今、企業の採用活動においてジョブディスクリプション(職務記述書)の重要性が高まっています。この文書は、求職者に対して求められるスキルや業務内容を明確に伝える役割を果たします。
本記事では、効果的なジョブディスクリプションの書き方や、活用方法、具体的な記載例を詳しく解説します。採用成功のために、ぜひ参考にしてください。
30秒でわかる!この記事まとめ
- ジョブディスクリプションの基本的な書き方を理解し、採用成功へ
- 具体例を活用して、自社のニーズに合った職務記述書を作成
- テンプレートや成功事例を参考に、効果的な採用活動を実施
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ジョブディスクリプションの基本的な書き方
ジョブディスクリプションを作成する際には、まずその定義と重要性を理解することが大切です。この文書は、企業が求めるスキルセットや業務内容をわかりやすく示し、求職者とのミスマッチを減らす役割を持っています。特にエンジニアの採用においては、技術的な要件が細かく設定されることが多く、その内容が明確であるほど応募者の質が向上します。
ジョブディスクリプションは、以下の基本的な構成要素を含めると良いでしょう。
| 要素 | 説明 |
|---|---|
| 職務名 | ポジションの名称を明確にします。 |
| 業務内容 | 具体的な業務やプロジェクトについて説明します。 |
| 必須スキル | 求められる技術や経験を具体的に列挙します。 |
| 歓迎スキル | あれば望ましいスキルや経験を記載します。 |
| 待遇・福利厚生 | 給与や福利厚生についての情報を提供します。 |
このような構成にすることで、求職者は自分がそのポジションに適しているかどうかを判断しやすくなります。また、企業側も求める人材を明確にイメージしやすくなります。
- ジョブディスクリプションとは何か
- ジョブディスクリプションの重要性
- 基本的な構成要素
ジョブディスクリプションとは何か
ジョブディスクリプションとは、企業が特定のポジションに対して求めるスキル、経験、業務内容を詳細に記載した文書のことです。この文書により、求職者は自分が応募するポジションがどのような役割を持つのかを理解することができます。具体的には、業務の目的、主な業務内容、求められるスキルや経験、必要な資格などが含まれます。特にエンジニア職では、技術的な要件が厳密に求められるため、ジョブディスクリプションが明確であることは非常に重要です。具体的な技術スタックやプロジェクトの背景を記載することで、より適した応募者を引き寄せることが可能になります。
ジョブディスクリプションの重要性
ジョブディスクリプションの重要性は、採用活動における透明性を高める点にあります。特にエンジニアのような専門職では、必要なスキルが非常に多様であるため、詳細な記載が求められます。これにより、応募者は自分が必要なスキルを持っているかどうかを判断しやすくなります。
また、ジョブディスクリプションが明確であることで、企業は不適切な応募者の数を減らすことができ、面接の際の負担を軽減することにもつながります。これに加えて、企業のブランドイメージを高める効果も期待でき、優秀な人材を引き寄せやすくなります。
基本的な構成要素
ジョブディスクリプションの基本的な構成要素としては、以下の内容が挙げられます。まず、ポジション名を明確にし、次に業務内容を具体的に示します。そして、求められるスキルや経験についても詳細に記載しましょう。さらに、待遇や福利厚生についても記載することで、求職者に対するアピールポイントを強化できます。この構成要素を意識することで、求職者にとって魅力的なジョブディスクリプションを作成することができ、採用成功につながります。
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ジョブディスクリプション 記載例とその活用法
具体的なジョブディスクリプションの記載例を理解することは、採用活動において非常に重要です。実際の記載例を見ることで、どのように自社のニーズを反映させていけば良いのかが明確になります。また、記載例を活用するためには、自社の特性に合わせたカスタマイズが重要です。単にフォーマットを真似るのではなく、自社の文化や価値観を反映させることで、より魅力的な職務記述書を作成することが可能です。
- 具体的な記載例の紹介
- 記載例を活用する方法
- 他社の成功事例から学ぶポイント
具体的な記載例の紹介
ジョブディスクリプションの具体的な記載例として、以下のようなフォーマットが考えられます。
職務名: フロントエンドエンジニア
業務内容: ウェブアプリケーションの設計・開発を担当し、ユーザーインターフェースの最適化を行います。チームと連携し、プロジェクトの進行管理も行います。
必須スキル: HTML、CSS、JavaScriptの実務経験3年以上。フレームワーク(ReactまたはVue.js)の使用経験。
歓迎スキル: UI/UXデザインの知識、Gitの使用経験。
待遇・福利厚生: 年収500万〜700万円、フレックスタイム制度、リモートワーク可。
このように具体的な記載例を参考にすることで、応募者に対して明確な期待を持たせることが可能です。記載例を活用する方法
記載例を活用する際には、自社の特性やニーズに合ったカスタマイズが必要です。例えば、求めるスキルや経験を自社のプロジェクトに特化したものに変更することが重要です。具体的には、企業のビジョンやミッションに基づいたスキルセットを考慮し、記載例を修正することで、自社の魅力を引き出すことが可能になります。
また、他社の成功事例を参考にすることで、業界のトレンドや求められるスキルの変化を把握し、ジョブディスクリプションをより効果的にすることができます。これにより、より多くの適格な応募者を引き寄せることができるでしょう。
他社の成功事例から学ぶポイント
他社の成功事例を学ぶことで、ジョブディスクリプション作成のヒントを得ることができます。例えば、特定の技術を強調することで、応募者の興味を引く方法や、企業文化を前面に出すことでエンプロイヤーブランディングを強化する方法などがあります。
具体的な企業の職務記述書を分析し、どのように自社の価値を伝えているのかを理解することが大切です。これにより、自社に合ったジョブディスクリプションを作成し、採用活動を成功させるための基盤を築くことができるでしょう。
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ジョブディスクリプション テンプレートの活用方法
ジョブディスクリプション作成の際に、テンプレートを活用することは非常に効率的です。標準化されたテンプレートを使用することで、必要な情報を漏れなく記載することができます。
特にエンジニアリングポジションのように、求められるスキルや業務内容が多岐にわたる場合には、テンプレートが役立ちます。これにより、企業独自のニーズに合わせた柔軟な記載が可能になります。
- テンプレートの選び方
- テンプレートを使った具体的な作成手順
- テンプレート活用のメリットと注意点
テンプレートの選び方
ジョブディスクリプションのテンプレートを選ぶ際には、以下のポイントに注意しましょう。まず、自社の業種やポジションに適したテンプレートを選択することが重要です。エンジニアリング職の場合は、技術的なスキルが明確に記載されているものを選ぶと良いでしょう。
また、業務内容や求めるスキルセットが具体的に示されているテンプレートを選ぶことで、記入時の迷いが減ります。さらに、自社の文化や価値観を反映できるカスタマイズが可能なテンプレートを選ぶと、より効果的です。
テンプレートを使った具体的な作成手順
テンプレートを使用してジョブディスクリプションを作成する手順は以下の通りです。まず、テンプレートを開き、基本情報(職務名、部門名、作成日など)を記入します。次に、業務内容や求めるスキル、待遇などの具体的な項目を埋めていきます。
この際、企業のビジョンや文化に合わせて項目を追加したり、修正したりすることを忘れずに行いましょう。最後に、記載した内容を確認し、誤字脱字がないか、情報が正確であるかを再チェックします。
テンプレート活用のメリットと注意点
テンプレートを活用するメリットには、効率的にジョブディスクリプションを作成できることが挙げられます。また、必要な項目を漏れなく記載できるため、採用活動の精度が向上します。
ただし、テンプレートをそのまま使用することは避け、自社の特性に合わせたカスタマイズを必ず行うようにしましょう。そうすることで、より具体的で魅力的な職務記述書を作成でき、求職者の興味を引くことができます。
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管理職向けジョブディスクリプションのポイント
管理職を募集する際のジョブディスクリプションは、特に注意が必要です。管理職はチームのリーダーとして、業務の推進やメンバーの育成を行うため、求められるスキルや責任が異なります。
このセクションでは、管理職向けのジョブディスクリプション作成におけるポイントを解説します。
- 管理職に求められるスキルと責任
- 管理職向けの記載例
- 管理職採用におけるジョブディスクリプションの活用法
管理職に求められるスキルと責任
管理職には、リーダーシップやコミュニケーション能力が求められます。具体的には、チームメンバーの育成や業務の進捗管理、目標設定などのスキルが必要です。また、ビジネス視点を持ち、戦略的に業務を推進する能力も重要です。
さらに、組織のビジョンやミッションを理解し、それをチームに浸透させる役割も担います。このようなスキルを明確に記載することで、より適格な候補者を引き寄せることが可能です。
管理職向けの記載例
管理職のジョブディスクリプションの記載例として、以下のような内容が考えられます。職務名: プロジェクトマネージャー
業務内容: プロジェクトの計画、実行、監視を行い、顧客とのコミュニケーションを担当します。チームメンバーの育成と業務の進捗管理も行います。
必須スキル: プロジェクト管理の実務経験5年以上。リーダーシップとコミュニケーション能力。
歓迎スキル: PMP資格保有者、Agile手法に関する知識。
待遇・福利厚生: 年収700万〜1,000万円、業績連動ボーナス、研修制度あり。
この例を参考に、自社のニーズに合わせた詳細な記載を行いましょう。
管理職採用におけるジョブディスクリプションの活用法
管理職のジョブディスクリプションを活用する際には、企業のビジョンや価値観を反映させることが重要です。候補者が自社の文化に適合するかどうかを見極めるためにも、企業の特性をしっかりと伝えましょう。
また、面接時にはジョブディスクリプションを基に候補者のスキルや経験を詳しく尋ねることが大切です。具体的な業務の進め方やチームのマネジメント方法について質問することで、より深い理解を得ることが可能となります。
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ジョブディスクリプションは誰が作成すべきか
ジョブディスクリプションの作成は、企業の人事部門だけでなく、現場の管理職やチームリーダーも関与すべきです。これにより、より実情に即した職務記述書が作成され、企業のニーズに合った人材を引き寄せることができます。
このセクションでは、作成に関与すべき担当者や、連携の方法について解説します。
- 作成に関わるべき担当者
- 人事部門と現場の連携方法
- 作成プロセスのステップ
作成に関わるべき担当者
ジョブディスクリプションの作成には、以下の担当者が関与することが望ましいです。
まず、人事部門の担当者が全体のフォーマットや基準を整えます。次に、現場の管理職が具体的な業務内容や求めるスキルについて意見を出すことが重要です。このように、複数の視点から意見を集めることで、より実用的なジョブディスクリプションが完成します。
人事部門と現場の連携方法
人事部門と現場が連携するためには、定期的なミーティングを設けることが効果的です。これにより、現場のニーズや変化に即したジョブディスクリプションを作成することができます。
また、現場の管理職からのフィードバックを基に、ジョブディスクリプションを定期的に見直すことも重要です。このようなプロセスを通じて、企業全体での採用活動の効率を向上させることが可能になります。
作成プロセスのステップ
ジョブディスクリプションの作成プロセスは、以下のステップで進めると良いでしょう。
まず、人事部門がテンプレートを準備し、現場の管理職に提供します。次に、管理職が必要なスキルや業務内容を記入し、フィードバックを人事部門に送ります。その後、両者で内容を確認し、最終的なジョブディスクリプションを完成させます。
このようなステップを踏むことで、実情に即した職務記述書が作成され、採用活動の成功につながるでしょう。
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採用工数の大幅削減やスピード採用を実現したOffersの成功事例を徹底解説。副業採用の実態から具体的な採用プロセスまで、成功のポイントがこの一冊に。
英語でのジョブディスクリプション 記載例
グローバルな採用活動を行う際には、英語でのジョブディスクリプションも重要です。特に海外の求職者をターゲットとする場合、英語での職務記述書は必須です。このセクションでは、英語での記載のポイントや具体的な記載例を紹介します。- 英語での記載のポイント
- 英語記載例の紹介
- グローバル採用における英語ジョブディスクリプションの重要性
英語での記載のポイント
英語でジョブディスクリプションを作成する際には、明確で簡潔な表現を心がけることが大切です。専門用語や業界用語を使用する場合には、適宜説明を加えることで理解を助けます。
また、文法やスペルに注意し、正確な英語を使用することが求められます。これにより、求職者に対して企業の信頼性を示すことができます。特に、国際的な企業であることを意識し、文化の違いにも配慮しましょう。
英語記載例の紹介
以下は、英語でのジョブディスクリプションの記載例です。Job Title: Frontend Engineer
Job Description: Responsible for designing and developing web applications, optimizing user interfaces. Collaborate with the team and manage project progress.
Required Skills: Minimum 3 years of experience in HTML, CSS, and JavaScript. Experience with frameworks (React or Vue.js).
Preferred Skills: Knowledge of UI/UX design, experience with Git.
Salary & Benefits: 5,000,000 to 7,000,000 JPY, flexible working hours, remote work available.
このように具体的な英語の記載例を参考に、自社のニーズに合わせた内容にカスタマイズしていくことが重要です。
グローバル採用における英語ジョブディスクリプションの重要性
グローバル採用では、英語のジョブディスクリプションが不可欠です。国際的な求職者に対して、企業の魅力や求める人材像を正確に伝えるためには、英語での表現が重要です。
また、英語での職務記述書は、企業の国際的なイメージを高め、優秀な外国人材を引き寄せる効果も期待できます。これにより、企業全体の競争力が向上するでしょう。
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採用工数の大幅削減やスピード採用を実現したOffersの成功事例を徹底解説。副業採用の実態から具体的な採用プロセスまで、成功のポイントがこの一冊に。
日本におけるジョブディスクリプションの活用法
日本の企業においても、ジョブディスクリプションの重要性は増しています。特に、採用市場の競争が激化する中で、自社のニーズを明確にし、求職者に対して具体的な情報を提供することが求められます。
- 日本の採用市場における役割
- 日本企業が直面する課題と解決策
- ジョブディスクリプションがもたらす効果
日本の採用市場における役割
日本の採用市場では、特にエンジニア職の需要が高まっています。ジョブディスクリプションは、企業が求めるスキルや業務内容を明確にすることで、求職者とのミスマッチを減らす役割を果たします。これにより、より適切な人材を引き寄せることが可能となります。
日本企業が直面する課題と解決策
日本企業は、採用活動において多くの課題に直面しています。特に、求職者のスキルや経験が企業のニーズに合わない場合や、企業文化とのミスマッチが問題となることが多いです。
これを解決するためには、ジョブディスクリプションを通じて求職者に対して明確な情報を提供し、企業の文化やビジョンを伝えることが重要です。具体的な業務内容や求めるスキルを記載することで、求職者が自分に合ったポジションかどうかを判断しやすくなります。
ジョブディスクリプションがもたらす効果
ジョブディスクリプションを適切に活用することで、採用活動の効率が向上します。具体的には、応募者の質が高まり、面接の際の負担が軽減されます。また、企業のブランドイメージを向上させる効果も期待でき、優秀な人材を引き寄せやすくなります。
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Job description 書き方のコツ
ジョブディスクリプションを書く際には、いくつかのコツがあります。これらを押さえることで、より効果的な職務記述書を作成することができます。
- 効果的な書き方のポイント
- 避けるべき表現とその理由
- 応募者を引きつけるための工夫
効果的な書き方のポイント
まず、ジョブディスクリプションは具体的かつ簡潔に書くことが大切です。業務内容や求めるスキルを明確にし、求職者が理解しやすいように表現することを心がけましょう。さらに、企業の文化や価値観を反映させることで、より魅力的な職務記述書を作成できます。
避けるべき表現とその理由
ジョブディスクリプションを書く際には、曖昧な表現や抽象的な言葉を避けるべきです。具体的なスキルや業務内容を示さない場合、求職者が自分に合ったポジションかどうかを判断しにくくなります。
応募者を引きつけるための工夫
応募者を引きつけるためには、ジョブディスクリプションに企業の魅力を盛り込むことが重要です。具体的には、福利厚生や働き方の柔軟性、キャリアパスなどを強調し、求職者にとってのメリットを示すことで、応募意欲を高めることができます。
\ 自社にぴったりのITエンジニア・デザイナーを採用したい企業様必見! /
Offersを導入し、ITエンジニア・デザイナーを採用された方々の事例をケース別にご紹介。ITエンジニア・デザイナーの具体的な採用事例から、カスタマーサクセスが実現した採用工数の大幅な削減、スピード採用を実現する副業採用の実態まで全てこの一冊で徹底解説。
まとめ
ジョブディスクリプションは、企業が求める人材を明確に示す重要なツールです。適切に作成された職務記述書は、求職者とのミスマッチを減らし、採用活動の効率を向上させる効果があります。
本記事で紹介した内容を参考に、自社のニーズに合ったジョブディスクリプションを作成しましょう。具体的な記載例やテンプレートを活用することで、より効果的な職務記述書を作成し、採用成功につなげていくことができます。


