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カメラ用語の基本。初心者が最低限知っておきたい用語を解説

デジタル一眼レフカメラは、気軽に本格的な写真撮影が楽しめることで人気です。ただ、なかなか難しいのがカメラ用語です。カメラを扱ううえで初心者でも最低限知っておきたい用語を解説していきます。

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露出に関する用語

カメラ用語でいう『露出』は、『露光』と呼ばれることもあります。これは、カメラ内部のイメージセンサーに光をどれくらい当てるのかを指す言葉です。

イメージセンサーに当てた光の量を『露出値』と呼びますが、露出値は絞り値(F値)・シャッター速度・ISO感度の三つの数値によって決定します。数値を調整して、イメージ通りの写真撮影につなげます。

絞り値・F値

絞り値(F値)とは、レンズに入る光の量を調節するもので、羽のような装置で調整します。この値は『F1.4』『F22』のように表記しますが、数字が小さいほど取り込む光の量が大きくなるので、写真が明るい仕上がりとなります。

また、絞り値はそれぞれのレンズで最小の数値が決まっています。この最小の絞り値を『開放』といい、値が小さいレンズほど明るい写真が撮影できます。

また、絞り値が小さいほど鮮やかに撮影できる範囲が狭くなるので、背景がぼける仕上がりとなります。

シャッタースピード

シャッタースピードは、その名の通りシャッターのスピードです。カメラの仕組みとして、シャッターを押している時間だけ光が入ってくるので、その長さを指します。『1/10秒』『1/60秒』などと表記し、分母が大きいほどシャッタースピードが速くなります。

シャッタースピードが速いと手ブレが起こりにくいため、動いているものの撮影に向いています。ただ、光の量が少なくなるため、仕上がりは暗めです。

逆に、シャッタースピードが遅いと、手ブレが起こりやすくなりますが明るい仕上がりとなります。暗い場所でフラッシュを使用しない場合は、シャッタースピードを遅くする必要があるでしょう。

ISO感度

『ISO感度』は、カメラが光にどれだけ敏感な状態かを示すもので、「100」「800」「6400」などといった数値で表記され、数字が大きいほど光に敏感な状態といえます。

光に敏感ということは暗闇に強いということでもあります。晴れた屋外であれば「ISO100」で、夜に街灯を頼りに撮影するのであれば「ISO6400」という数値になります。

しかし、ISO感度を上げすぎると画質が荒くなるデメリットがあるので、明るい場所で撮影する際は低めに設定するのが良いです。

撮影モードに関する用語

撮影モードを理解することで、ワンランク上の写真撮影が可能となります。基本となる撮影モードは、以下の4種類です。

プログラムオートとマニュアル

まずは『プログラムオート』です。この設定では絞り値もシャッタースピードも自動で決定されるので、急いで撮影するときには最適なモードです。気軽なスナップショットは、このモードで十分でしょう。

逆に、『マニュアル』は上級者向きのモードで、絞り値もシャッタースピードも自分で設定します。背景をどのようにぼかすのか、被写体の動きや明るさなどを把握した上で数値を決めていきます。

絞り優先オートとシャッター優先オート

背景をぼかしたいときに便利なモードなのが『絞り優先オート』です。これはシャッタースピードは自動ですが、絞り値は自分で決めます。前後をぼかしたいときに役立つモードです。

逆に、絞り値は自動でシャッタースピードを自分で決める『シャッター優先オート』は、動いているものの撮影に向いています。シャッタースピードを調整して、動いている被写体を止めるのか、ぶらすのかを決められます。

構図に関する用語

写真撮影において重要なのは、構図です。人間の視覚にとって。『美しい』と感じる写真の構図にはパターンがあります。このパターンを知っておくと、構図を決めるときの参考になります。今回は、特に使用される3種類の構図を紹介します。

汎用性の高い三分割構図

『三分割構図』は、さまざまなシーンで使いやすい構図パターンです。水平方向と垂直方向のそれぞれに画面を三分割するラインを引いて、それらのラインが交わる点・線・面に被写体を配置する構図です。

この三分割構図は最も基本的なパターンといわれ、写真に安定感とバランスをもたらします。

被写体を強くする日の丸構図

『日の丸構図』とは、日本の国旗のようなメインの被写体を真ん中に配置する構図です。被写体が一番目立つ場所に来るので、興味・注意を惹くには最適な構図といえます。

この構図を採用する際は、被写体を大きめに捉えることがポイントとなります。しかしながら、被写体自体がそれほど印象的なものではない場合は、写真が単調な印象を与えてしまうことがあるので、インパクトの強い被写体に向いている構図です。

奥行が表現できる対角線構図

『対角線構図』は、迫力や奥行きを表現できる構図です。目立たせたい被写体を、画面の対角線近くに配置します。この構図を採用することで、対角線に沿った迫力・スピード感を表現できるだけでなく、視線を誘導する効果も狙えます。

また、斜めのラインを生かすことで、奥行きの表現もできます。静止している被写体に動きを与えたいときは、対角線を意識した構図にすることで写真に躍動感が出てきます。

その他最低限覚えておきたい用語

カメラというものはシャッターを押せば写真が撮影できてしまうわけですが、より上のレベルの写真を目指すためには、以下のような用語も覚えておくと役に立つでしょう。

画角と焦点距離

上記で露出の話をしましたが、カメラ内部のイメージセンサーに映る範囲の広さを角度で表したものを『画角』​と呼びます。

また、ピントを合わせたときの、レンズからイメージセンサーまでの距離を『焦点距離』と呼び、画角とは密接な関係にあります。

画角が広く焦点距離が短い、広い範囲を撮影できるレンズが『広角レンズ』で、風景など大きなイメージを捉えるのに向いています。一方、画角が狭く焦点距離が長い、被写体を大きく撮影できるレンズが『望遠レンズ』で、遠くから被写体を狙いたいときに使用します。

被写界深度

被写界深度とは、写真の焦点が合っている(ように見える)被写体の範囲のことを指す言葉です。

カメラのレンズにおいては、厳密にいうと一つの設定でピントが合っている場所は、一つの平面上しかありません。しかし、ピントを若干緩めることで、その付近にもピントが合っているように見える範囲が増えます。

ホワイトバランス

『ホワイトバランスをとる』とは、白が綺麗に見える補正をすることです。実は人間の視覚はいい加減な部分があり、特に白という色に関しては、人間の視覚では同じ色と認識していてもカメラで撮影すると大きく異なるケースは少なくありません。

たとえば、屋外の晴天の下で見る白と、室内の蛍光灯の下で見る白は、かなり違う色味になってしまいます。この色味の補正をするのが、は『ホワイトバランスをとる』という作業です。

最初は『屋外モード』『蛍光灯モード』などのオート機能を活用するのがよいでしょう。慣れてきたら、違うモードで撮影してその違いを楽しんでみましょう。

まとめ

このように、「最低限」といってもカメラ用語はなかなかの量になってしまいます。しかしながら、今回紹介したカメラ用語を知っているのと知らないのとでは、写真の仕上がりが大きく変わってきます。

カメラ用語を把握し、撮影の経験を積んで、ワンランク上の写真撮影につなげていきましょう。

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