マクロ開発の相場はどのくらい?フリーランスが携わるメリットとは

マクロとは、複雑な命令や条件式をまとめて、簡略化したコマンドで呼び出す機能のことです。マクロを開発する場合の費用相場について解説します。そこからフリーランスとしてマクロ開発を受注する場合の条件や技術レベルについても触れていきましょう。

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マクロ開発案件のメリット

エンジニアの副業として、マクロ開発案件に携わることでどのようなメリットがあるのかを解説します。マクロ案件の現在の市場や、VBAのトレンドについて知っておきましょう。

自動化の波

現状はインターネットの急速な普及や、AIIoTの発達によって、さまざまなサービスやデータ管理を自動でおこなうケースが増えてきています。

毎日の反復作業や同一の業務に対しては。一度プログラムを組んでしまえば、その後は自動化して人の手がかからなくなるでしょう。現状、事務従事者は1000万人ほどいるとされていますが、今後事務作業の自動化が進めば、一部の仕事はマクロで対応できるようになる可能性もあります。

一方、クラウドサービスの普及などにより、エンジニアやプログラマーの仕事は今後ますます増えていくことと想定されます。

VBAがおすすめの理由

マクロ開発で使用するVBAは、ExcelなどのOfficeソフトに搭載されているプログラミング言語です。データの管理や表計算のためにExcelを使う企業は多くあるため、ニーズが高い言語といえます。

VBAを使うことで、ExcelをはじめとしたOfficeソフトの動作を、カスタマイズ・自動化できるようになります。他のプログラミング言語と比較しても難易度が低く、コストを抑えることが可能です。近年、多くの企業がVBAの習得に取り組んでいます。

マクロ開発案件を受注するには

マクロ開発案件を受注するためにはどのような資格がいるのか、またどの程度の技術レベルを持っていれば良いのかについて解説します。

必要とされるレベル

エンジニアとしてマクロ開発案件を受注するのに必要なレベルは、結論から言えば案件次第です。市場にはExcelのみで完結させられる難易度の低い案件から、マーケティング情報の分析まで必要とされる高難度なものまで、さまざまな案件があります。

自身で営業をかける場合は、最低限として募集要項に掲載されているツールへの理解は必要になります。VBAの案件なら、VBAを使ってマクロを組むことは一通りできるようにしておかなければなりません。

市場の大多数を占める案件に対応するためには、企業のデータシステムと連携させるために、他のツールと提携させることへの理解も必要になります。マーケティング情報の分析や資料作成といった分野まで行えるようになると、仕事の幅は劇的に広がっていくでしょう。

資格について

例えばVBAであれば、『VBAエキスパート』という資格があります。エンジニアであれば国家資格である『ネットワークスペシャリスト』や『基本情報技術者』などの資格を持っていると優位に働くこともありますし、資格を取る過程で必要な知識も身につきます。

しかしながら、特に個人で働く技術者は、資格を持っているからといって優遇されたり、単価が上がったりというケースは多くありません。また、資格より実績の方が重視されることもありますので、必ずしも資格が必要というわけではありません。

マクロ開発案件の相場

マクロ開発案件の相場を紹介します。一般的な相場や報酬を左右する要因について知っておきましょう。

要件定義や設計なし

『要件定義』とは、ソフトウェアの開発を行う際に機能や性能を明確にしていく作業のことです。

要件定義や開発設計を行わない開発案件とは、データの変換や更新、他のソフトウェアとの提携など、既にあるものを組み合わせる程度で、簡単なマクロ開発を行う場合などです。

この場合の相場は、VBA開発なら5万~10万円の比較的安い金額で収まることが多いです。難易度が低いことが多く、簡単なマクロの作成だけで完結するケースもあります。

出典:ExcelVBA開発の導入の流れと価格相場とは

要件定義や設計あり

しっかりと要件定義を行い、機能追加や開発設計を行うようなマクロ開発では、VBAの場合でも10万~100万円と、比較的高額な相場になります。データベースや他者ソフトとの連携など、他のシステムの理解や、自分で仕様を提案するだけの知識量が求められます。

もし、VBAではなく新規のシステムを使用してマクロを組むとなると、1000万円近くにまで報酬があがることもあります。実現するために求められる技術もかなり高度なものになります。

オプション

マクロ開発に伴うオプションの作成を任されることもあります。

Excelであれば、作業を効率化する入力画面フォームやメニュー画面、レポート機能などのカスタマイズは、1件あたり5万~10万円程度が相場です。オプションについては自分から積極的に提案していくことも必要になってきます。

まとめ

現在の事務作業はExcel等の事務ソフトを使っていることがほとんどです。毎日やらなければならない事務作業や反復作業は、マクロを作成することで自動化することができます。

マクロ開発はフリーランスのエンジニアでも行うことが可能です。技術と経験次第で仕事の幅は広がっていき、大きな案件であれば1件で数百万円稼ぐことも夢ではありません。

特にVBAは初心者でも扱いやすいと評判です。マクロの技術を学んでフリーランスとして活動してみるのも良いのではないでしょうか。

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