「横浜システム工学院専門学校」とは
未来をつくるIT人材を育む
目まぐるしいスピードで進歩、発展するテクノロジーの世界に柔軟に対応をして、これからの時代を切り開いて行ける人材を育成しています。ITを基本から学び、資格取得に留まることなく産学連携授業、アクティブラーニング、コンテストへのチャレンジなどを通して実践的なスキルを身につけます。
神奈川県情報サービス産業協会など産業界との連携、きめ細やかで親身な就職サポートで皆さんの夢を実現します。
主体性を重視
職業実践専門課程として企業との産学連携授業や、カリキュラム編成委員会への企業の参画を実践しています。またコンテストへも積極的にチャレンジすることで実践的なスキルの修得を目指しています。
ロボコンでは5回の全国優勝を含めて多くの優勝、入賞実績があります。このようなコンテストでの成功体験は学修成果と同時に学生の皆さんの大きな自信となり、毎日の学習や就職活動でのやる気、励みにもなります。
学生の声
変化していく「働き方」
副業や複業が当たり前な社会に
エンジニアの世界ではコロナ以前からリモートワークは実現していたと思われますが、今年は入社前からリモート、オンラインという環境に置かれています。デジタルネイティブであり、このような環境でキャリアをスタートする世代のエンジニアにとっては、すでに新しい働き方では無くなっていると思います。
あくまでも個人的な考えですが、そのような新常識から更に新しい働き方が発想されてくると、時間労働制から成果労働へとシフトして、会社へ帰属するという考えも薄れていき、副業や複業も常態化するかもしれません。
それと同時に8時間労働や平日だとか休日などという概念も無くなっていくのではないかと予想しています。また、テクノロジーの変化への対応として、学びながら働くというスタイルも増えていくと思います。
「横浜システム工学院専門学校」が提供できる価値
これまでもAIやIoTなどをいち早く取り入れてきた実績をもとに、今後も時代に即した教育サービスを提供し続けることが出来るように未来を見つめながら進化し続けたいと考えています。
また、文部科学大臣認定「職業実践専門課程」認定校、ISO29993第三者評価認証校として、客観的な教育の質の保証にも力を入れています。
カリキュラム
実践的な授業と充実した資格対策
横浜システム工学院専門学校では、産学連携授業やアクティブラーニングなどの実践的な授業を行なっています。専門的な知識や技術だけではなく、コミュニケーションスキルのトレーニングになるからです。また、基本情報技術者試験などの資格対策もしっかりと行います。
卒業制作では皆さんが興味のあるテーマに基づいてゲームや様々なアプリケーション、センサー技術を応用したシステムなど、実動するものを成果として発表しています。
時代に沿った最新鋭の設備
4学期制を取り入れることで、短期集中で着実なステップアップが出来るようにしています。コンテストに関連した授業ではその結果によって成績評価にもつながるのでやりがいがあります。
また設備の面ではChrombookやゲーミングPC、AIの機械学習のためのスペックを持ったPC、組み込み系の実習用にRaspberry Piなど学科や実習の特性に合わせたPCをご用意しています。
ドローンも昨年度から実機を導入しています。ビデオスイッチャーやカメラ、マイクなどのオンライン配信や授業用の動画制作のための設備も整っています。
スタッフが語る「横浜システム工学院専門学校」の魅力
決して大きな学校ではありませんが、その分一人ひとりに寄り添うことが出来ると考えています。エンジニアを夢見て入学いただいた皆様が、実際に現場で活躍する姿を見ることが出来るのが魅力であり、やりがいです。
特徴・サービス・入学試験
特徴・サービス
入学と同時に全員にGoogleアカウントを配布して、Google Classroomを活用した授業などのサービスを提供しています。対面の授業であっても画面共有やJamboadなどを利用してオンライン授業に近い形式になっていますので、非常時などにも速やかにオンライン授業に対応できるような体制が整っています。
今後は動画教材の活用などで事前学習の強化を図るなど、新しい学び方にチャレンジを続けていきたいと考えています。
いちおしポイント
就職先として半数以上が神奈川県内の企業に内定しています。地元志向の方、県外から神奈川県、横浜市での就職を目指す方にも注目していただきたいと思います。
また女子学生向けの奨学サポートもあり、IT業界で活躍する女性エンジニアを目指す方の後押しもしています。
さらには、全日制と同様のカリキュラムで、卒業すると「専門士」の取得も可能な通信制学科もあり、働きながら学ぶ社会人の方も多くご入学いただいております。
入学試験
ITの世界は日々進化し続けています。時代に合わせて学びをアップデートできることが本校の強みだと思います。