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フリーランスで月収100万目指す。そのためにやるべき事とは?

フリーランスを目指す人の中には、収入アップをモチベーションにしている人も多いでしょう。今回は収入アップを目指して、100万円を達成する方法を紹介します。まず最初にやるべきことや、クライアントと出会う方法、仕事の単価など100万円を目指すために欠かせないポイントをまとめました。

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収入アップのためにやるべき事

フリーランスの仕事は、いくつかのポイントを守ることで収入アップが見込めます。最初のうちは特に、収入アップのためにしておきたいことを意識しておきましょう。月収100万円を達成するためには、最初が肝心です。

案件はコツコツと受注する

1件1件は安い案件であっても、最初のうちはこまめに受注していくようにしましょう。フリーランスは、継続での仕事を取得するために、さまざまな案件をこなす必要があります。

特に、自分で仕事を取ってくるのではなく、既存のサイトやフリーランス向けのツールを使う場合は、実績も重要です。低単価の案件であっても、評価が高く、数多くこなしている人に仕事は集まりやすくなります。あまりにも内容と単価が見合わない仕事を受ける必要はありませんが、自分のスキルや実績に見合ったものから始めることが大切です。

スキルを磨く

デザイナーやエンジニアなどは、特にスキルを磨く努力を惜しまないようにしましょう。一般的なツールだけでなく、プロのデザイナーやエンジニアが活用しているソフトや言語に挑戦してみることも大切です。

サイト制作を考えるなら、HTMLやCSSの基本を抑えたら、もう少し難易度の高い言語を勉強するといいでしょう。例えばJavaScriptなどを学べば、Webサイトがさらに充実します。

市場動向の観察努力を怠らない

フリーランスは、自分のスキルや目の前の仕事以外にも考えなければならないことがあります。それは、今どんなことが世間で求められているのか、顧客のニーズを把握することです。

会社員であれば、ニーズや市場の動向を調査する役割のある人が社内にいるので、自分は自身の業務に没頭できるでしょう。しかし、フリーランスは自分の仕事をするだけでなく、何が求められているのかも自分で考える必要が出てくるのです。顧客や取引先のニーズが分からないままでは、新しい仕事をつかむことができません。

流行やニーズをキャッチするには、SNSなどの活用も検討しましょう。同業者のSNSやWebサイトをチェックするのも、最近の流行を把握する手段の一つです。

クライアントに出会う努力は最大限に

クライアントとの接触は、仕事を行う上で重要なポイントです。たくさんのクライアントと出会うために使えるツールや方法を紹介します。1人のクライアントと緊密なやり取りをしていくことは、信頼を蓄積していく上で重要ですが、直接収入アップにつながりにくいです。

特に月収100万円を目指すなら、1人のクライアントだけではほぼ不可能です。多くの仕事を受注して収入アップを目指すために、ツールを活用し、既存顧客とのつながりを保ちつつ、新規顧客を開拓しましょう。

既存顧客からの評価を高め次につなげる

新しい仕事を見つけることも大切ですが、すでに依頼を受けているクライアントとのつながりも重要です。フリーランスが継続して仕事を請け負う場合、すでにつながっているクライアントからの受注が多くなります。

高い評価をしてくれるクライアントとは、継続して取引をすることも多くなるでしょう。さらに、別のクライアントに紹介してもらえることが増えます。

いいお店に口コミで人が集まるのと同じように、紹介を受けると仕事を依頼しようと思う人も多いためです。仕事を増やすためにも、仕事を依頼してくれた既存顧客とは良い関係を築いておきましょう。

エージェントの利用

エージェントを利用することで、新しいクライアントと出会うことができます。特にデザイナー、エンジニアなどの専門職では、エージェントの利用が一般的です。

登録無料のエージェントも多く、スキルや実績などを見てクライアント側から依頼をしてくれるケースもあります。もちろん、エージェントと相談しながら自分が希望している仕事を探すことも可能です。

エージェントを使う時のポイントは、良い担当者と出会えるかどうかです。相性の良いエージェント会社に出会えれば、良いクライアントとの出会いも期待できるでしょう。

クラウドソーシング

フリーランスが仕事を見つけやすいのが、クラウドソーシングです。近年注目を集めているクラウドソーシングサイトは、数も増えてきています。インターネットを通して手軽に仕事が探せることがポイントで、自分から興味のあるクライアントに働きかけることも可能です。

クラウドソーシングにはさまざまなジャンルがありますが、専門的な仕事を請け負うクラウドソーシングサイトも増えています。会員登録は無料となっているところが多く、自分のスキルや実績、これまでの経歴などを登録してアピールが可能です。

クラウドソーシングサイトで実績を作ると、相手側から仕事の依頼が来ることも多いため、継続案件を探しているフリーランスにもおすすめです。エージェントとは異なり、割高な手数料が発生するケースもありますが、実績づくりやクライアントとの出会いを求めている人に向いています。

年収アップに欠かせない単価設定について

最終的に収入をアップさせるためには、単価の設定がもっとも重要です。単価の安い仕事だけを請け負っていると、年収アップは見込めません。また、自分のスキルを安売りしてしまうと仕事量に反して収入が増えません。では、単価設定をする上でどこを気をつけるべきなのか、ポイントを紹介していきましょう。

単価の決め方

単価を決めるには、自分がどのくらいの収入が欲しいのかを考えます。月収100万円を目指す場合、仕事量や働く日数、時間との兼ね合いで単価の計算をしていきましょう。

土日休みで1日8時間働くとすると、月収100万円を目指すには時給6000円以上が必要です。1時間あたりの仕事量や、1日あたりの仕事量から単価を考えていきましょう。

また、税金のことも考えておく必要があります。会社員は給与所得控除があり、フリーランスより税金の面で優遇されているためです。フリーランスも青色申告や法人化をすれば税金面での優遇は得られますが、軌道に乗るまでの間は税金の負担が大きくなることもあります。

相場を見ることも大切です。同業者がどのくらいの設定で仕事を請け負っているのか確認しておきましょう。

単価は安易に下げてはいけない

一番はじめの実績作りの時期はともかく、プロとして仕事をするのであれば単価は下げないことが大切です。安い単価で仕事を引き受け続けてしまうと、自分としては多少無理をして仕事を受けていても、相手にとっては『それが普通』だと受け取られてしまう可能性があります。

仕事を依頼する側としては、同じ品質で安い方が良いと考えるため、値上げ交渉もしにくくなるでしょう。特に相場よりも安い単価を設定する場合は注意が必要です。

一度下げると次の仕事の単価にも影響する

クライアントが他のクライアントにあなたを紹介してくれた時に、もし紹介元に対して単価を下げていた場合、後々不利な条件に陥りやすくなります。なぜなら、紹介された側は紹介元と同じように安い単価で引き受けてくれると思っている可能性が高いからです。

紹介されたクライアントだけ単価を高く設定してしまうと、トラブルが発生する可能性があります。収入アップのために安い仕事を大量に受けなくてはいけなくなる事も避けたいので、自身の思う最低限の単価よりも低い仕事は受けないことが大切です。

フリーランス同士で値下げの拍車がかかる

自分だけ仕事を安く請け負えば、同業者よりも仕事の依頼が多くなります。しかし、同業者も同じように考えることを忘れてはいけません。

また、仕事を依頼してきた企業も、安い単価が一般的と考えてしまいます。他の業者にも同じような仕事を依頼する場合、安い単価で交渉をすることになるでしょう。

同業者が同じように安い単価で仕事を請け負ってしまうと、それ以上の単価で仕事を受けることが難しくなります。

単価アップするには代替できない存在になろう

フリーランスが月収100万円レベルを目指す場合、『君だからこそ頼んだ』と言われるモノを持つ必要があります

業界で1番になる必要はありませんが、代替できないレベルを維持することが大切です。自分の単価アップを目指すだけでなく、仕事を依頼してきたクライアントの利益アップに貢献することで、『代わりはいない存在』と言われるポジションを目指しましょう。

フリーランスの失敗しない仕事選びのコツ

仕事選びの際に、気を付けておきたいポイントを紹介します。まずは、なるべく最初に仕事の概要を明確に把握することが重要です。結果的に単価が安かったと後で後悔しないように、以下の2点に気を付けて仕事を選びましょう。

初めのヒアリングはしっかりと

クライアントが何を求めているのか、まずはしっかりヒアリングを行いましょう。そもそも、依頼してくる側も何をして欲しいのか、具体的な考えがまとまっていないことがあります。

自分は何ができるのか、クライアントの求めている理想のどこまで答えられるのかをはっきりさせ、きちんと伝えておきましょう。もしクライアントが希望する内容に応えられないようであれば、ヒアリングの時点で断ることも大切です。

できないことを請け負ってしまったり、クライアントの要望が大きすぎたりすると、仕事が終わってから修正や対応に追われることとなってしまいます。

契約書を交わし仕事内容を明確に

納期、金額など、契約書として残しておいた方が安心して仕事ができます。フリーランスは、会社のように給与が保証されている訳ではありません。クライアントが支払いをしてくれなかった場合、損失はすべて自分で負う可能性もあるのです。

納期や納品方法、ある程度の仕事概要などを契約書として残すことで、お互いの考えていることのズレがなくなります。契約書と言っても簡易なもので問題ないため、テンプレートを作って保存しておくと便利です。

まとめ

フリーランスが月収100万円を目指すために、重要なポイントを紹介しました。最初のうちは実績作りやクライアントとの出会いを重視し、プロとしてやっていく場合は単価についても考えることが重要です。スキルを磨いて収入アップを目指しましょう。

吉川美知 [監修]

立教大学大学院修了。会計事務所にて8年間勤務したのち独立開業。中小企業様・個人事業主様を中心に、税務会計、設立・融資サポート、節税対策等のお手伝いをしている。また、確定申告無料相談・納税者支援センターに従事し、納税者の方々を積極的にサポート。その他、税務コラム執筆なども担当

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