副業と地方移住、自然と共に豊かに暮らす

こんにちは、kotazi です。以前、OffersMagazineではPdMの副業の向き合い方についてお話させていただきました。

副業PdM不可能説は本当か。鍵となる「期待値のすり合わせ」

今回は、執筆のご依頼をいただくにあたり、この一年を思い返してみました。

実は今年の頭、千葉県一宮町という海沿いの片田舎へ移住をしています。毎朝日の出と共にサーフィンをするような生活を送っており、私にとっては暮らしがとても豊かになり、変化の大きな一年となりました。

そして、その変化や豊かさについて、副業の影響はとても大きかったのではということに気づき、今日はそのことについて書いてみたいと思います。

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わたしについて

まず、私について簡単に自己紹介します。

現在、株式会社メルカリにてPMM(Product Marketing Manager)として働いています。メルカリでは、多様な働き方を尊重した新しいワークスタイルを取り入れており、出社の有無や働く場所について、個人が選択することができます。

メルカリ、多様な働き方を尊重した 「メルカリ・ニューノーマル・ワークスタイル “YOUR CHOICE”」の導入を開始

そして、自然豊かな生活にあこがれを抱いていた私は、2021年1月、千葉県一宮町に移住しました。今年の夏には、サーフィンのオリンピックが開催された、海と空が綺麗な町です。

築30年の平屋を借り、畑を耕して野菜を育てたり、海で釣った魚を捌いて食べたり、自給自足に近い生活を送っています。週末は友人を家に招待し、自前のピザ窯で料理をもてなしたり、家の前の海でサーフィンをしたり。決して派手ではありませんが、自分にあった穏やかな時間を過ごすことができるようになったと感じています。

アウトソースと設備投資で時間の使い方を効率的にする

仕事も遊びも好きな私は、いつもどちらかに偏ってしまい、なかなかバランスを取ることができませんでした。ただこの一年は、本業に励みながらも、プライベートは穏やかに過ごす、ということを両立できるようになり、ようやく自分らしいライフスタイルを送れていると思えるようになりました。

今回は、そのために行ったいくつかのアプローチについて紹介してみたいと思います。

苦手な作業はアウトソースし、得意に集中する

今年の4月頃から、経理業務を税理士にお願いすることにしました。私は数年前から副業収入があり、自身で青色申告をしていました。しかし、細かい作業が本当に苦手でした...。

毎年、年末が近づくと確定申告が頭をよぎり、期日ギリギリまで鬱々としたものです。さらには、勘定科目の入力が嫌で、お金に対して使うことも稼ぐことも消極的だったように感じます。

税理士に依頼するようになってからお金のことは税理士さんに相談できるようになり、ストレスを感じたり、悶々とする時間、経理作業に取られる時間が大きく減りました。

人にはそれぞれ得意不得意があります。不得意なことは、人より時間がかかるうえに、アウトプットの品質は人より低かったり...といったことがあります。得意なことに集中し、苦手な作業はアウトソースするようにしています。

設備投資を行い、仕事を効率化する

フルリモート体制に切り替わり、仕事環境にもこだわりました。元々は移住と同時に、部屋にワーススペースを作って仕事していました。それはそれで働きやすかったのですが、仕事とプライベートのオンオフが曖昧になってしまうことが課題でした。

個人的にはオンオフは明確に、遊ぶときは遊ぶ、働くときは働く、というスタイルを大切にしたかったのです。より効率的に働きたいと考えた結果、家から車で10分弱のところに事務所を構えることにしました。オフィスチェアやモニタなどの設備投資も積極的に行い、かなり気持ちよく働けるようになりました。

仕事環境を整備した結果、より効率的に働くことができましたし、働いた後の疲労感なども大きな変化がありました。私は出社前に、サーフィンや畑の手入れを行っています。一時は疲労感が溜まってしまうこともあったのですが、最近はそういったことは減ったように感じます。

副業と「無駄なこと」で時間の使い方を豊かにする

コーチングを活用し、悶々と悩む時間をなくす

私は自分で想像している以上に、無駄な思考に割いている時間が多かったです。自身のキャリアや将来について、お風呂やランニングなどあらゆる生活シーンの片隅でぼんやりと考える癖がありました。そういった時間の使い方に排他的になろうと思い、辿り着いたのがmentoでした。

一時期は毎月利用していましたが、現在は3ヶ月に一度、Qの目標設定と振り返りをmentoのコーチと一緒に行い、中長期のプランと進捗を照らし合わせて、軌道修正をするようにしています。結果、普段の生活の中で無作為に思考し、時間を浪費することが少なくなりました。

また、個人的な話ですが働き方への影響も大きかったです。元々、ワーカーホリック気味で長時間労働をしがちだったのですが、mentoを通して「人生において仕事の優先度はさほど高くない」と自認できるようになりました。割り切って働くようになってからのほうが、アウトカムは大きくなったようにも感じます。

無機質な時間を楽しみへ変える

事務所を用意したものの、車通勤の時間が無機質で彩りを感じられませんでした。毎日のわずかな通勤の時間ではありますが、「オフィスへ行き、これから仕事をする」「家に帰り、これから料理をする」といった切り替えの時間です。もっと、楽しみな時間にしたいという気持ちがありました。そこで、バイクを買い、免許を取得して、バイクで通勤するようにしました。

お気に入りのバイクで海沿いを走り、風を感じてから出社したりするようになりました。日常のちょっとした時間が、とても楽しみで、彩り豊かなものになりました。

周囲と副業について話すとき、「やってみたいが忙しいからできない」「時間が見つけられない」といった声を聞くことも少なくなかったです。たしかに、毎日の仕事や生活をするだけでも大変なのに、さらに副業をするのは...と思ってしまうことも理解できます。

ただ自身について振り返ってみると、忙しい中で副業をするようになってからようやく、時間や精神的な余裕を見つけられるようになったと気づきました。

こんな具合に、生活の中での無駄な部分を削ぎ落としていった結果、自分らしいライフスタイルが浮き彫りになったように感じます。少なからず、費用の発生するものもあり、副業がなければこういったアプローチに至れなかったのでは、とも感じます。

余った時間は、無駄なことに使う

結果、いくつかの副業をしていますが、時間や精神的には比較的ゆとりを感じることができています。余った時間で、畑を耕して野菜づくりにチャレンジしました。

初めての野菜づくりだったため、農機具の購入に始まり、独学で勉強し、日々の手入れを行いました。大変でしたが、自分で育てた野菜はとても美味しく、友だちにも振る舞ったりして、良い思い出になりました。現在は、秋冬野菜にトライしています。

写真は、今年自分の畑で収穫したナスとトウモロコシです。他にも、トマトやズッキーニなども育てました。

これらの野菜は、近所のスーパーへ足を運べばいずれも100円前後で購入できてしまいます。自分で育てた場合は、時間も費用もそれなりにかかり、とても効率的とは言えません。ですが、余った時間を、自分のやりたいことに贅沢に使うことで、豊かさが見えてくるかもしれません。

最後に

約一年の移住生活は、とても充実したものになりました。

来年以降は、もっと新しいことにチャレンジし、地域への貢献を大きくしていきたいとも思うようになりました。

こういった記事をきっかけに何か、新しいこと・面白いことに繋がらないかと淡い期待を抱き、とりあえず初めてMeetyを作成してみました。

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気軽に作ってみたので、よかったら気軽にご連絡ください。お待ちしております!ここまで読んでくださり、ありがとうございました!

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