『PRISM』は社内に散らばったモノづくりに関する情報を一元管理し、活用できる状態にするモノづくりデータ活用基盤です。 例えば皆さまが普段お使いのマウスも、分解すると数千の部品から構成されます。これらの一つ一つに図面やCAD、調達履歴、試験データなどの情報が付随していますが、中堅メーカーはこれらの情報を部署ごとの共有フォルダで行っています。さらに部門間の情報伝達をエクセルに依存しているため、入力ミスや更新漏れが相次ぎ手配ミスや手戻りに繋がっています。 『PRISM』ではハードウェア版GitHubとも呼べるアプローチでクラウド上に製品のSSOT(Single Source of Truth=信頼できる唯一の情報源)を構築し、バリューチェーン全体でアクセスできる状態を作る事でモノづくりDXを実現します。
また、こうした取り組みの中で図面や仕様書などの非構造化データに埋もれた情報を抽出するため、ThingsではLLMを活用しています。日々誕生する新技術を素早く実装して、顧客に届けたい方からのご応募をお待ちしています。
「PRISM」の開発・運用に携わり、ソフトウェア技術を通じてものづくりのDXを推進します。主な職務内容としては下記の通りです。
※ご応募の際にメッセージにて「AIに関する英語論文等の文献を読み、そのアルゴリズム/手法を理解し実装したご経験」についてお聞かせください
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私たちは製品開発プラットフォーム「PRISM」を開発しています。
「PRISM」はメーカーの部門間に存在するサイロをなくしてハードウェアに関する情報を一元管理し、モノづくりに関わるすべてのチームで共有するためのハードウェア開発プラットフォームです。
ハードウェア開発の過程ではCADや図面、部品構成、価格情報、品質情報、工程など様々なデータが、多岐にわたるフォーマットで日々生み出されます。製品は企画に始まり設計開発、調達、生産、販売、とバトンを渡しながら完成に近づくため、各部署が必要なデータをタイムリーに入手できる事がチームワークを機能させる上で重要になります。
一方これらのデータは旧くから存在するオンプレ型業務アプリケーションや、エクセルやメールなどの手段で管理されています。GitHubやSalesforceの様に、クラウドでデータを集中管理する手法はハードウェア設計の世界にはまだ訪れていません。
「PRISM」はGitHubが得意なトレーサビリティの担保と、Salesforceのクラウド基盤の概念をモノづくりの世界で実現し、”あうんの呼吸”を製造業に再びもたらすことを目指しています。
※ポジションによってフローは異なる場合がございます。
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