SREが担う役割は、スケーラブルかつ安定的なサービス稼働を実現するため、インフラ管理、運用の自動化、リファクタリング、オブザーバビリティ、セキュリティ、テスト自動化、コスト最適化など、多くの技術を取り入れながらクラウドネイティブな基盤の開発の推進です。 さらに提供規模の拡大に伴い、より柔軟な技術としてKubernetesの採用やデータ分析基盤の構築など、比較的新しい技術や施策に取り組んでいます。
【具体的には】 ・サービスのインフラ設計・構築・運用 ・オペレーション自動化に伴う開発、インフラコード化 ・AWSコストの最適化 ・障害対応および再発防止・運用改善 ・サービス導入時に各種テストの実施(負荷テスト・ボリュームテスト、脆弱性テスト) ・安全なリリースフローのためのCI/CD基盤の設計・構築・運用 ・SRE業務管理、効率改善のための仕組み作り
<テックサイト> スプラシアのエンジニアミッション、カルチャー、メンバー、技術戦略などを紹介しています。 https://tech.sprasia.co.jp/culture/environment.html
新規登録またはログインを行うと、この求人の続きを閲覧できます。
簡単1分登録(無料)・AWSのインフラ構築・運用経験 ・Site Reliability Engineeringに関する業務経験 ・TCP/IP、HTTPなどのネットワークプロトコルについての基礎知識
【歓迎】 ・ツール開発、デバッグ、機能追加などのプログラミング開発経験 ・SLOを開発組織に導入した経験 ・サービス運用におけるセキュリティ対策経験 ・障害検知やキャパシティプランニングのためのモニタリング基盤の構築および運用経験 ・CircleCI/GitHub Actionsを用いたCI/CDパイプラインの構築経験 ・TerraformやArgoCDなどを利用したInfrastructure as Codeによるインフラ構築経験 ・Datadog、New Relicなどの監視ソリューションの導入・運用経験
スプラシアは2007年に設立したIT企業で、2016年にイベント業界最大手の株式会社博展のグループ企業となりました。イベントのプラットフォーム(EXPOLINE)やウェビナーツールなど、イベントDXを実現するITプロダクトの提供が主力事業です。 ◇イベントプラットフォーム『EXPOLINE』◇ EXPOLINEは、イベントの事前作業から当日の視聴・体験、事後フォローまで、ビジネスイベント全体をワンストップで管理できるプロダクトです。イベントの目的に合わせたデザイン、カスタマイズ開発によるオリジナルな機能が搭載可能で、企業のブランディングを高めるイベントを実現します。 ◇ウェビナー管理サービス『Smart Webinar』◇ Smart Webinarは、成果の出るウェビナーを高頻度で開催できるウェビナー特化型のプロダクトです。ウェビナー開催に関するステップをひとつのツールで完結させることで配信者・視聴者双方の体験価値を高め、機会損失を生まないウェビナーが開催できます。 イベント業界には、まだまだアナログな環境が多く存在し、次のステージに進むためにはさらなるDX(デジタルトランスフォーメーション)が不可欠です。新しい技術に挑戦する攻めのエンジニアリングとイベントマーケティングの知見を強みに、イベントDXを実現し、イベント業界の新しい未来づくりに挑戦しています。
エンジニア
プロジェクトマネジメント