慶應義塾大学総合政策学部在学中にPR会社ビルコムの創業期に参画。 リンクアンドモチベーション、リクルートスタッフィング、インテリジェンス(現パーソル)等の広報経験を通じて企業と個人の関係性に対する関心を深める。ノースウェスタン大学ケロッグ経営大学院への交換留学を経て、2011年に慶應義塾大学大学院経営管理研究科修了。同大学ビジネス・スクール委員長室で広報・国際連携を担いつつ、同大学大学院政策・メディア研究科博士課程で学生と職員の二足のわらじを履く(出産を機に退学)。現在はフリーランスで広報や出版、ケースメソッド教材制作を行う傍ら、2017年1月にプロボノの社会活動として、プロフェッショナル&パラレルキャリア・フリーランス協会を設立。 政策提言を始めとする8つのプロジェクト活動、フリーランス向けベネフィットプランの提供などを行い、 新しい働き方のムーブメントづくりと環境整備に情熱を注ぐ。
※コレクティブインパクト
行政、企業、NPOなど、異なる組織が互いの強みを活かして協働しながら社会課題の解決を目指すアプローチ。2011年、ハーバード大学経営大学院のマイケル・ポーター教授が設立したコンサルティング会社、FSG社によって提唱された。