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  嶋田印刷

  デザイナー

  1年前
  今の技術は昔と違い、体力勝負で非効率な同じプログラミングを白紙から書かないのが前提なのと、昔は統計などのデータが少ないので、昔の常識・知識は間違いが多いです。
  
  ＞「エンジニア35歳定年説」は今なお現代のIT業界において適用されるのでしょうか？
  昔と今では世代人口構成が違い、昔はピラミッド型で今は釣り鐘型という逆な状態ですので、
  昔と今では状況が変わってきます。
  
  ＞体力的な限界
  20代よりも40代の方が体力がある場合もあります。また今の20代は外出（運動）をしない傾向もあります。60代のトラック運転手などもいます。90代でも介護仕事などをしている人もいます。
  
  体力とは食事と運動と休憩で決まります。老化は人間も物も故障率は年齢だとUの字型なグラフ推移に成っているので、怪我や病気は幼児までと高齢者から急に増えます。
  
  ＞スキルの成長停滞
  ＞新しい技術の習得の難しさ
  高齢になると新しい物を受け入れないという傾向もありますが、そもそもそんな人がITにかかわる時点で、自滅傾向かと思えます。また外出しない人が新しい物を多く、集められるのか疑問です。
  
  ＞給与の伸びの停滞
  現在、外注先な高学歴な中国の若者でも就職が出来ないという状態です。今後の給与の伸びの停滞は全員にあてはまるかもしれません。
  
  ＞管理職へのキャリア移行など
  現在でもポストというのは、高齢者が多いので不足しています。
  
  35歳引退説というよりも、AIが簡単な物ならプログラミングしてしまい、高い人件費を経営者が抑えてしまうかもしれません。
  
  昔と違いAIの出現で管理職なホワイトカラーの9割は不要になるとも言われています。
  
  考えるべきなのはスケジューリングや、みんなと同じスキルではなく、ユニークスキルを身につけるだと思います。
  
  しかしオンリーワンというのは意外と難しいです。ブルーオーシャンを目指せという意見もありますが、これは過疎地でニーズが無いということにもなります。
  
  無心にやりたい事を究極までやるしかないと思います。投資でも起業でもほとんどの人は成功できませんが、やりたい事を歳をとってもやらずに、一度っきりの人生を後悔するのが最悪だと思いますから。 （編集済み）
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  KAITECH

  エンジニア

  1年前
  「エンジニア35歳定年説」は有効派です。
  キャリア的な考えで、その年齢以上になると管理職やＰＬ・ＰＭの立場となりガッツリ開発もしなくなります。
  企業でも「技術職」として上位キャリアを設定している会社がありますが、ほとんどは「管理職」側のキャリアにいっているようです。
  
  その他、体力やスキルの成長については35歳以降も伸びるものだと思うので、企業の体制の問題かなと思います！
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  宮山　龍太郎

  エンジニア

  1年前
  「エンジニア35歳定年説」は古い考え方という意見です。
  最たる例が私が去年、45過ぎている状態でスタートアップ、大企業など色んな種類の会社さんからオファー貰って、条件面色々とより好みして数社内定貰って、結局今フリーランスから正社員に戻ってスタートアップ企業でフルスタックエンジニアやってます（苦笑）正社員に戻る前はフリーランスでPMやっていてもうプログラマーは良いだろうと自分でも思ってたんですが、PMのような色んな人とコミュニケーションが取れてプログラムもかける経験豊富な人が是非ってオファーが今も結構貰ってます。
  
  元々日本だとスタートアップ企業が出にく環境でSIerやメーカー系などのITエンジニアが多く、シニアエンジニアのキャリアパスが少なかったところがあると思います。
  今の会社、日本企業ですが創業者がアメリカ人だったことも有り、英語圏エンジニアが多いのあって最初は国籍問わずでフルスタックエンジニア優先で採用していたら、日本人だとだいたいキャリアパスが管理職になりがちで結果的に日本人優先で探していたのに昨年後半は英語圏の人になってしまったとぼやいてました（苦笑）
  
  同僚と話していて感じたのですが、ここ10年くらいでAWS、GCPなどのパブリッククラウドでPaaS、FaaSなどでパッととりあえず作れるようにはなったんですが、いざという時のトラブルシューティング、全体チューニングが必要になった時に、LinuxなどのOS、ミドルウエアの導入、パラメーターチューニング、syslogの見方を知らない人がシニアエンジニアレベルでも意外と多くて、そういうところで世代的な断絶は感じたりします。
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