PMのスキルセットに、言語の経験や、コードレビュー、インフラ設計など どこまで求められるのか?
PM案件の紹介で、必ずと言っていいほど、エージェントから「これまでのご経験から得意な言語スキルは何でしょうか?」と聞かれるのですが、いやいや 今はコードを書かないので 得意な言語とはありませんよ。と突っぱねています。
PM=エンジニア志向の固まりというイメージが近しいのか分からないですが、あくまでも個人差があると思っていて、僕は エンジニア出身なので、そう問いかけてくるのか?PMはそういうものだからという先入観があって そう言ってくるのか?自分でも 困っています。
僕のPMのイメージは、事業ドメインを理解して、ユーザーの意見を尊重し、プロダクトのロードマップを引いて、的確に言語化したものを、デザイナーやエンジニアに落とし込むのが仕事だと思っています。そこに、言語スキルは エンジニアとのコミュニケーションの中で、共通理解の元として持ち合わせている分にはメリットが生じると感じてます。
皆さんは、どこまで PMのスキルセットで必要と感じますか?この辺り、現場のエンジニアが求めているPM像とリンクしないと、、JOINしてから えらい苦労することになるので、自分は 事前にに擦り合わせして頂くよう慎重になりました。。
PM=エンジニア志向の固まりというイメージが近しいのか分からないですが、あくまでも個人差があると思っていて、僕は エンジニア出身なので、そう問いかけてくるのか?PMはそういうものだからという先入観があって そう言ってくるのか?自分でも 困っています。
僕のPMのイメージは、事業ドメインを理解して、ユーザーの意見を尊重し、プロダクトのロードマップを引いて、的確に言語化したものを、デザイナーやエンジニアに落とし込むのが仕事だと思っています。そこに、言語スキルは エンジニアとのコミュニケーションの中で、共通理解の元として持ち合わせている分にはメリットが生じると感じてます。
皆さんは、どこまで PMのスキルセットで必要と感じますか?この辺り、現場のエンジニアが求めているPM像とリンクしないと、、JOINしてから えらい苦労することになるので、自分は 事前にに擦り合わせして頂くよう慎重になりました。。
1年前
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Nobufumi Fukumoto
プロジェクトマネジメント
1年前
PMは、事業ドメインと言うか会計が解らないと駄目。要は、ビジネスが理解できないと、各々の影響金額がどれくらいなのかとか関連法規がわかってないと犯罪の片棒を担ぐことになる。「事業ドメインを理解して」が該当する。
ビジネスの内容やビジネスプロセスを分析して、利用者の意見を尊重しつつも駄目なものは駄目と言うこと「ユーザーの意見を尊重し」が該当する。
必要な言語やテクニカルスキル、最近ではセキュリティも重視される。当然、可用性やCI/CDでの開発も必要+WFでの開発も必要。「プロダクトのロードマップを引いて、的確に言語化したもの」は、この基本スキルがないとできない。
言語スキル(ここでは開発言語を指しているのだろうけど)は デザイナーやエンジニアとのコミュニケーションの中で、共通理解のため必須或いは何かコアとなる言語スキルがありそれに置き換えて理解できることが必須。
日本では、エンジニアがPMになれるかと言われがちだが海外ではEA(Enterprise Architect)がPMもできる。つまり、企業におけるPMとはEAと同じ位のスキルを持っているからこそ高い報酬となる。日本のPMとは比べ物にならないし、フリーランスが多いのもそういったことが理由。ただ単に管理しているわけじゃない。PMPを勉強すると報酬型コスト計算式が出てくるが(今はないのかな)、これはコストパフォーマンスが良ければそれだけPMに報酬が与えられると言うこと。しかも、あちらはエンジニアはEAクラスが集まってくるので(SESやSIerの下の方の人たちは事業会社にいて、顧客PMから管理を任される=自由に使っていいということ。
しかし、国や文化などで異なるので、日本人みたいな時間管理をすれば直ぐにPMは解任され次を探す。日本式でやることはお勧めしない。責任者が不明確になる、特に事業会社の部長以上のスキルは社内政治しかないので金=予算をとってこれないのならば不要で、事業会社のためにもひいては日本のためにもならない。
日本だけを見ていては、PM(ProjectでもProductでも)はいけない。グローバルで戦えてこそのPMである。
それにちゃんとした報酬を支払わない日本企業は、どんどんと落ちていっているのはマイナンバーに始まり、SMBCソースGitHub漏洩事件、コネクテッドカー漏洩事件など正当な対価を支払っておけばよかったことが前にコストを惜しんだためにあとて地獄を見る。地獄とは、その企業の倒産を意味しているのだが解ってない。
最近、ようやく解ってきた企業があるが今ならまだマシかも知れない。今年中に変革できなければ、来年以降はその企業自体が社会的存在価値を失って消えていき空いた席にはグローバルプロジェクトができる企業が座る。
事実、そうなっているはず。東京で、オフィス出社だ!!と地政学リスクとプロジェクト管理とメンバーを揃えられず根性論を言っている限り、日本は勝てない。外資ITのリモート率はダントツなのは、優秀なエンジニアやPMが遠隔地にいても結果を享受できないと競争に敗れることを知っているし、ダイバーシティなどの多様性を言うのはITには国境がないから。優秀なエンジニアやPMほど、リモートを好む。view数 68- 3