テキストコミュニケーションが得意な人とそうでない人の違いを教えて下さい。

僕は、元々長らく出社組で、対面でのコミュニケーションを主とする人でしたが、コロナ禍以降は完全にテキストコミュニケーション + オンラインミーティングにシフトしています。

ここ最近、Afterコロナということもあり、出社に回帰する大手各社踏まえ、大体が過去の生活習慣に戻っている風潮があります。Googleの統計で 対面で仕事をすると生産性が上がるというデータが公表されましたが、極論 目的とGOALを明確にしてフルリモート体制を整えてきたベンチャーに勝てる術は、殆どの大手企業には無いように思います(コロナ禍だから、仕方なく在宅勤務していた節)

後は、電話や口頭ベースでエビデンスも残さずやり取りしていたカルチャーから、テキストだけのコミュニケーションに柔軟に切り替えられるか?と問われれば、それまでの仕事の仕方も一巡する訳で、、慣れ親しんだやり方から そう簡単にはいかないと思っています。

自分はというと、完全に「在宅勤務型」というよりも「ハイブリッド出社型」が理想系かなーとは感じていて、やはり週に何回、月に数回ぐらいは、チーム関係各所の人と顔を突き合わせて、会話するのは大事なことだと考えます。1年に何回か全社会や、四半期決算でプチ出張するぐらいのノリでも構いません。

とはいえ、テキストだと、文章に落とし込むのが苦手な人も少なからずいて、チャットでの会話も何をいっているのか分からん人もいたりします。。ここは、5W1Hでのビジネス作法と、何か人に物事を依頼するとか相談する際はエビデンスやアジェンダを残すということをすると、かなり相手に伝わる解像度や印象も違ってきます。

皆さんは、どのようなテキストコミュニケーションを取られているでしょうか。まあ、それでも難しい場合は、Slackのハドルとか繋げて会話しちゃいましょう。
1年前
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    • 大橋桃太郎

      プロジェクトマネジメント

      1年前

      テキストでコミュニケーションをとる場合、高度な構造化が求められると思っています。
      得意な人は、構造化能力が高いかどうかだと思うのですが、得意不得意以上に、テキストでよい状況と、会話が良い状況があるかなと。(会話と違って、受け手が受け取っているとも限らない)

      特に、共有レベルのコミュニケーションならまだしも、意思決定が必要な会話は非常に困難ですよね。

      自分の中では、
      - 抽象度が低い ⇄ 高い
      - 意思決定の影響が低い ⇄ 大きい
      - 会話のステークホルダーが少ない ⇄ 多い
      - 話がまとまっている ⇄ いない
      などをトータルで判断してますが、少しでも不安があれば、話した方が質も速度も良いなと感じます。
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