SE、SES、SIer、ITコンサルの違いは何ですか？

情報技術（IT）関連の職種としてよく聞くSE、SES、SIer、ITコンサルの4つについて詳しく知りたいです。

これらの職種名が示すそれぞれの業務内容、役割、そしてそれらがどのように異なるのか、また、各々が担当する具体的な業務例なども含めてご説明いただけませんでしょうか？

特に、それぞれの職種がプロジェクト内でどのような位置づけとなるのか、また、一般的なキャリアパスや進路、それぞれの職種の専門性や必要なスキルについても知りたいと思います。

SE、SES、SIer、ITコンサルという言葉は聞いたことはありますが、それぞれが何を指すのか、どのように関連し合っているのか理解するのが難しいです。これらの職種について明確に教えていただければ幸いです。
1年前
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  • KAITECH

    エンジニア

    1年前

    よく見る文字で、字面も似ていますが結構違います。
    私もIT業界に入る前はよく分かっていませんでした。

    SE（システムエンジニア）：職種。プログラムを書いたりする人。
    SES：業務形態。人材派遣会社のような業務形態の契約名。
    SIer：業種。事業やサービスを請け負う外注の受託企業。
    ITコンサル：業種。外部企業に対してコンサルティングをする。開発等は行わず、提案のみする。

    例文：
    ・ITコンサル会社に相談して、SESの社員を増やした方がよいとアドバイスを受けた。
    ・システムエラーが起きた。とりあえずSIerの●●社へ連絡しよう。
    ・◆◆社にSEとしてSES契約をすることになった。
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    • ぽむ

      エンジニア

      1年前

      SEはシステムエンジニア、SESはシステムエンジニアを提供するサービスを提供する企業や業界、SIerは異なるシステムやソフトウェアを統合して全体のシステムを構築・運用する企業、ITコンサルはクライアントのビジネス課題に対して、最適なITソリューションを提案する専門家です。
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