そこそこの規模のシステム運用の面白さをどう伝えるか

新人・駆け出しエンジニアとしての仕事の面白みや、キャリアのステップアップの憧れとしてよくフォーカスが当たるのはやはりどちらかというと、「設計」「要件定義」「実装」(と、その多様さ)であり、サービス運用に欠かせない「調査」「非機能要求改善」「SRE活動」などを包括した「運用/保守」に対しては、その面白さ・意義はあまりピンと来ない人が多そうだなーと日々感じているEMです。

一方で個人的には、2010年代にWEBソフトウェアの需要が爆発して出来上がったたくさんのサービスが、そこそこの年数を経て肥大化、もう10年先までの運用に耐えるか否かの分水嶺、みたいなのがしばらくずっと続くんじゃないかなと思っていたりもして、「運用/保守」で工夫をこらしてバリューを出す、というのは非常に素晴らしい経験なのでは思っている昨今です。

・SREエンジニア
・QAエンジニア
・DevOpsエンジニア
など、わかりやすい役割や職種でカテゴライズして説明してあげるとちょっとはわかりやすくなるかなと思いつつ、日々既存の設計に向き合いながら答えのない課題解決に力を注ぐ経験の素晴らしさみたいなもの、伝えるにはそれだけだとなんだかなと思っているところもあり、ぜひ諸先輩方がその部分の面白みや重要性を、どんなふうに伝えているのかを伺ってみたいと思い投稿させていただきました。

ぜひお応えいただけますと幸いです。
2年前
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  • Taketo Yoshida

    エンジニア

    2年前

    私はずっと開発エンジニアをやってきたのですが、逆にSRE/DevOpsの経験が不足している事が悩みです。

    日本に来る可能性があるOpenAIなどはSoftware Engineer, Platform Reliabilityというポジションもありますし、24/7でソフトウェアを動作させ続けるためにいつか日本にもこのようなポジションがオープンする気がしています。
    https://openai.com/careers/software-engineer-platform-reliability

    つまり何が言いたいのかと言うとそのくらい需要があるポジションであるという事を伝えたいですねw
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