技術選定において、アーキテクトに必要だと感じる能力や、向いてる方の特徴は?

技術選定において、アーキテクトに求められる能力や適性は何でしょうか?アーキテクトに必要だと感じる能力や、向いている方の特徴を教えてください。 (編集済み)
1年前
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  • pospome

    エンジニア

    1年前

    アーキテクトを任されるような人は大体技術力が高いので 「技術力が高い」というのは前提になると思いますが、
    それ以外で "向いている" という話だと、ドキュメンテーション能力と政治力を含めたコミュニケーション能力が高くて、そういう作業を嫌がらない優秀なエンジニアが向いていると思います。
    人とコミュニケーションを取ったり技術を浸透させたりする必要があるという、一見エンジニアの技術力とは関係ない部分の能力が高くて、それを避けずに進められる人が良いです。
    技術面にしても、アーキテクトが扱う技術領域は幅広い傾向にあるので、
    自分が得意ではない技術領域に知見を持っているエンジニアとコミュニケーションを取る必要はあるでしょう。
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  • 北野勝久

    エンジニア

    1年前

    見えないコストを認識できる能力でしょうか。
    技術選定においては、単に目の前の問題解決に最適というだけでなく、その後の運用も含めて使い続けていくのに最適なものである必要があるわけですが、議論のテーブルの上に前者だけでなく後者の観点を並べられる人は向いているのではないかと思います。
    クラウドインフラ利用が前提となるケースにおいては、自分たちが面倒を見る範囲をうまく狭めることも重要でしょうし、プログラミング言語が持つエコシステムの現状を考慮することも大切です。
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  • 1年前

    システム要件だけではなく、関連するドメイン知識などとも向き合った上で合理的な判断をできる人だと思います。必要最低限、投資対効果などを意識して意思決定ができると思います。
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  • Yuki Ito

    エンジニア

    1年前

    正解はないとは思いますが、自分が大事にしているのは、広く、ある程度深く見ていくのが大事かなと思っています。技術だけに閉じずに、日本の個人情報の法律がこういう形になっているからコーポレートや法務と連携して決めていったりだとか、会社の予算を考えて技術を選定していくだとか、技術と関係ないところも含めて見れるのがアーキテクトの面白い部分だと感じています。
    他方、最近は様々な技術でどんどん新しいものが出てきていて、アーキテクトはそれらの技術を編纂して、洗練して、それを社内に広めていく営みだと思うのでそれが好きになれるような人は向いていると思います。
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