No Estimatesで運用を行う中で、見積もりの説明を求められた場合はどうしていますか
No Estimatesのアプローチでプロジェクトを進めていますが、他部署や関係者から見積もりの説明を求められることがあります。このような場合、どのように説明していますか?
1年前
view数 48
回答を投稿して企業にアピールしましょう!
Q&Aで投稿された回答は、
企業側に表示されるプロフィールにも投稿履歴として表示されます。
Offersにログイン・新規登録して、気になるテーマやトピックを話してみよう!
\回答があります!/
石垣雅人
プロジェクトマネジメント
1年前
基本的に経営陣に対しては金額で出しています。
「この機能をつくるためには、5500万ぐらいかかります」みたいな形で、一応工数みたいなのを書きはしますが、だいたい人月と工数で変換して出すようにしています。
例を挙げると、「友達紹介キャンペーンをやりたいです」みたいなのがビジネスサイドに来たときに、まず企画を通すためにやっぱり工数点が必要だと思っていまして、友達紹介キャンペーンに1000万かかりますとかだと、やらないという判断ももちろん出てくるので、「超概算見積もりを出してください」というお願いが開発時にまず来ます。ここに関しては本当に三点見積もり的に、だいたいこのぐらいみたいなのを人月で出しています。
最初に企画を通すための見積もりみたいなものをして、実際それやりますってなったときにはスクラムチームのところに持って行って「実際にどのぐらいできますか?」みたいな詳細見積もりっていうところをNo-Estimatesでやるとか、そういった形です。結構ビジネスサイド側との見積もりに関していうと、何段階かあるので、ステップはしっかり踏むようにはしています。view数 31