フローとストックのツール使い分けにおいて、Notionをストックで使って貰う為のメリットを教えて。
現在、様々な企業・団体に関わっていますが、情報を流すための Slack・Discord、貯めておくための スプシ・Notionで分かれてきます。データを補完する場所は、Google Driveが主ですが、どうしても Notionに抵抗がある人は、一定層 存在します。そういう方々に対して、如何に導入を促進していくか?が、チームビルディングや、オンボーディングしていくうえでは、必要不可欠なところだったりしますが、極論 相手に情報が伝わる手段、情報がシェアできる目的に沿っていれば 何でも良いということにはなる訳で、、とはいえ、推し進めるべき利点が Notionに多いのも事実です。こちら、Notionを苦手とする人に対して、ハードルを下げる為の謳い文句などありましたら、教えてください。
一例)
・情報の管理を一元管理化できる(そこを見れば全て分かる)
・ログインせずとも、Webページにして外部の人に共有できる
・NotionAIを活用すれば、文章の要約や議事録のAgendaを作れる
・テンプレートが豊富なので、色んなシチュエーションのワークスペースを作成できる
・メールアドレスさえあれば、誰にでも権限を渡せる
一例)
・情報の管理を一元管理化できる(そこを見れば全て分かる)
・ログインせずとも、Webページにして外部の人に共有できる
・NotionAIを活用すれば、文章の要約や議事録のAgendaを作れる
・テンプレートが豊富なので、色んなシチュエーションのワークスペースを作成できる
・メールアドレスさえあれば、誰にでも権限を渡せる
1年前
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ヤスヒサ
デザイナー
1年前
おっしゃる通りフローとストックでツールを分ける必要がありますね。ただ、ストックの手段が本当に Notion が適しているかという問いは必要です。おっしゃるようなメリットは確かにあるものの、Google Drive だと下記のメリットがあります。
- スプレッドシートやスライドなどが一緒に使える
- 外部との共有もファイル / フォルダ単位で対応できる
- Google エコシステムを使っているなら連携がしやすい
- Notion を真似し始めているのか、それっぽい機能も増えている
Notion は良くも悪くもドキュメントツール。それ以上のことをしようと思うと物足りなさがあります。もしプロジェクト管理も含めてやるなら Notion より ClickUp や Asana のほうが良さそう(あちらにもドキュメント機能ありますし)。また、グローバルタグを作るなど運用ルールをしっかり作らないとかえって探し難くなる印象があります。
Notion は個人もしくは小さなチームでドキュメンテーションを始めるには素晴らしいツールだと思いますが、データの移行や再学習(運用ルールなどの啓蒙など)という苦労を超えてまでのメリットを見つける必要がありそうです... それかトップダウンで号令をかけるか「Notion 好きの私を信じて」と熱意を伝えるとか。view数 25- 1
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Haruka Ishii
プロジェクトマネジメント
1年前
私もNotion推奨派で、Notionをストックツールとして利用しています。
チーム規模や事業形態によって色々差分がある話とは思いつつ、以下何かの参考になれば幸いです。
前提として、個人的にNotion反対派に対してNotionの利用を進めるときに意識しているのが「社内の情報管理を設計する立場」と「社内の情報管理ツールを利用する立場」は異なるということです。
少なくとも弊社では「Notionを苦手とする立場の人」は前者の立場( = 情報管理を設計する立場)ではなく、後者の立場( = ツールとしてのNotionを利用するだけの立場)の人でした。Notionを利用するだけの立場の人に対して、「情報管理を一元管理できる」のような訴求はあまり刺さらない印象です。
それよりも、「Notionの利用ハードルを下げること」「Notionを使えば情報を簡単に登録できること」「難しい操作は一切覚えなくて良いこと」のような類の訴求が刺さりました。
*良かった訴求
・とにかく、このボタンを押せば一発で議事録が作れるよ
・(個人用のタスク管理ページを用意しておいて)あなたのタスクは全部このページ書いてあるからほかは見なくて良いよ
・色々できるけど、databaseとかPropertyとか、ブロックとかは一切覚える必要はないよ
などなど、基本的にはNotionをユーザーとして利用する人にはNotionの利用方法を制限して、「まとまった文章を異常に簡単に作りやすいツール」のように感じてもらえる訴求をするようにしています。感覚としては、toE(to Employee)サービスを作ってるような感じで、toEのユーザーに難しい訴求は刺さらないのかなーと思ったりしています。。
(もちろん、上記のように入力された情報が構造化された情報になるようにDatabaseをうまく設計するようにするのが前提ですが)できる限りユーザー体験はシンプルにする、そのシンプルさがユーザーに伝わるようにする、そのために情報管理のインターフェースとしてのNotionのデザインを洗練させる、が一連をしっかりやりきるのが訴求としては大事になってくるのかなーと日々感じています。
重ねてではありますが、関わる人によって色々差があるだとは思うのですが、何かの参考になれば幸いです。 (編集済み)view数 62- 1