1on1で毎回しているヒアリング事項

月1〜週1で1on1面談を定期実施しています。こちらについてのご意見ご相談です。
1on1は、仕事の進め方の課題感を吸い上げて解決をする、当人の感情の空模様を把握する、などを目的として実施しており、WillCanMustや該当期間仕事のKPTなどはフレームワークとして用いています。
当然相手やその時の状況によって都度変わるのは当然ではありますが、「ここは定点観測している、そのためにこの質問はするようにしている」など工夫されている部分などあれば是非参考にさせていただきたく投稿しました。
是非よろしくお願いします。
2年前
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\回答があります!/

  • 2年前

    僕は、メンバーとの定期的な対話の場を設けるという目的で1on1を行っております。
    開催頻度は隔週で、時間は20分程度です。

    話す内容は各個人に任せていますが、フォーマットとしては「良かったこと、もう少しこうしたかったこと、相談事項」の3つを用意してます。
    主に仕事の話が多かったので、メンバーの困ったことを解決する場になっていました。

    仕事の話が多くなりがちだと本当にメンバーの時間になっているのか疑問に思ってきたので、先日こちらで似たような質問を投げさせていただきましたので、こちらの回答も役に立つかと思います。
    https://offers.jp/worker/my/question/UiH0Fmr7p5

    僕はこのQAで得た意見を参考に以下を取り入れるようにしているところです
    ・プライベートで最近取り組んでいる技術の話(あれば)
    ・キャリアの話(あれば)

    参考になれば幸いです。
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  • Dai Fujihara

    プロジェクトマネジメント

    2年前

    1on1を仕事でしていますが、最近は以下のようなアジェンダになってきました。

    - 近況
    アイスブレイクとして、最近あった楽しかったことを話してもらっています。

    - 前のアクションの共有とそのアップデートの確認
    前回決めてもらったゴールを共有して、その状況の確認です。「ぜんぜんできなかった」とかでもOK。その場合は、どうやったらできそうかを話していきます。また、目標が高すぎる場合は一緒に調整したりもします。

    - クライアントへのFB
    他のMTGなど、このクライアントに対して伝えたいことを話しています。1on1以外でMTGが一緒だったときなどに感じたこと、もっとよくできるところを伝えています。

    - クライアントが話したいこと
    ここまできて本日のお題です。話したいことを持ってきてもらいます。具体的な内容じゃなくても、ちょっとした不安や考えたことも大歓迎です。ちょっとしたことをほりさげる場を作っていきます。

    - 次のアクション
    話したいことからアクションが生まれるのであれば、アクションに落とし込んでもらいます。

    そして、次回の1on1でアップデートがあればそれを聞き・・・というサイクルを回せるようにしていきます。サイクルが回せるようになれば、自走できる状態に近づきますが、難しい場合は、トレーナーとして教えたり、コンサルタントとして成功する方法を説明したりして、ふるまいを変えながら、最終的に自走のための支援にシフトしていきます。

    1on1は、コーチング、トレーニング、コンサルティングなどのごっちゃまぜになる場なので、それぞれの効果や効能を勉強しておくと、1on1スキルも高まっていくのではないかと思います。
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  • 横江 亮佑

    エンジニア

    2年前

    忘れていることもありますが、なるべく質問するように意識しているのは
    「チームや会社内で気になっていることはありますか?」というものです。
    それだと出ない場合もあるので、「チームをこうしたらもっと良くなりそう、と思いつくことはありますか?」のように言い換えることもあります。

    目的としては、マネージャー目線を持ってもらいたい、というところにあります。
    全員がいつでもマネージャーになれるチームは最強! と自分自身は思っていますので、
    そういうチームを作るがために、チームや周囲のことを気にする習慣を作ってもらうため聞いています。
    また、そのときに出た意見は自分では気付いていなかった発想であることが多く、実際にチームをもっと良くすることに役立っています!
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