アクティブスプリントに乗せる前のプロダクトバックログアイテムの整理に関して

プロダクトバックログアイテム(PBI)の最適な整理方法について、アドバイスを伺いたいです。

まず、大まかに述べると、弊社ではスプリント開始の前段階として以下の手順を踏んでいます。

<手順>
1.やりたいこと、バグ、またはお客様からの要望をPBIとしてスプレッドシートに雑多に記入する
 (※このスプレッドシートをバックログと呼ぶ)
2.緊急度、重要度、依存関係、同時に取り組むべきPBIはあるかなどの観点でPBIの整理を行う
3.PBIの仕様書をブラッシュアップする
4.ブラッシュアップされたPBIを踏まえて改めてバックログの整理(手順2の作業)を行う
5.アクティブスプリントに取り組むPBIを決定する

バックログに積むタイミングで全ての仕様書を整備している会社もなくはないと思いますが、多くの会社では、上述のような雑多に積まれたPBIを整理し、アクティブスプリントで取り組むissueを決定するプロセスは存在している気がします。
尚、自社では以下のような背景で上記の手順を採択しています。

*手順の背景
・バックログに雑にPBIを積めるようにしたい
・雑に積んでいるのでバックログはかなり雑多になっている
・バックログのPBIは数百以上で、項目が重複していたり、粒度がばらついている
・雑に積んでいる状態だとアクティブスプリントが大変なので、上述の「手順」で整理している
・整理においては重要度、緊急度、工数を定期的に見直すようにしている

皆さんはこの整理をどのように行っていますか?具体的な事例や過去の経験に基づくアドバイスをいただければ幸いです。よろしくお願いします!
1年前
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