「きれいなコードを書け」という話について語りたい

最近、こちらのブログ記事(https://kumagi.hatenablog.com/entry/write-beautiful-code)を読んで、「きれいなコードを書く」というテーマについて考えています。

記事の中では、「不要なテストを積極的に消すべき」という意見が述べられていて、それには大賛成です。問題は「消さないこと」ではなく、「消す判断ができないこと」だと感じています。

また、「どういう条件が満たされたときに消して構わないか」という判断基準が重要だと思いますが、これは非常に難しい問題なのかと思っています。

皆さんは「きれいなコード」をどのように定義しますか?また、不要なテストを消す判断基準は何ですか?現場での経験や意見を共有していただけると嬉しいです!
2年前
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  • 嶋田印刷

    デザイナー

    2年前

    「不要」なテストですので、「積極的に消すべき」と言うよりも、「絶対に消す」というか「最初からさせないべき」がベストです。

    これは学歴主義の弊害で、テストを多くすると高性能で完璧な商品が出来ると思い込んでいるからですが、テストが多すぎると、販売時期が遅くなり、競争相手にシェアを独占されて在庫損です。

    方や昔から経費削減のためか、必要なテストをしてないパターンもあります。それはプログラミングをたったの数週間させて、運用テストをせずに、突然本番で使用するです。低コストさから機械的なテストばかりをし、人間の思考をお試し客などで市場調査しない傾向があります。

    ブログの中に「デザインドキュメントをたくさん書くこと」とありますが、これは別の意味でも必要です。それは「人気が出そうなデザインを選ぶ」ということです。閲覧客は高機能やきれいなソースコードではなく、見た目や描画レンダリングの速さで選びますからね。

    こうなると「それはエンジニアではなくデザイナーだろ」という意見も出ると思いますが、AIでプログラミングが出来る様になる可能性があるのと、さすがにヒットしそうなデザインや企画となると、きれいさではなく突飛さという、人間でないと出来ない要素もあります。

    なおきれいなコードというよりも、検索は英語中心なので、検索で上位に上がりやすいコードや書類名などにせざるを得ないかと思います。またきれいな絵もAIで作れるのでウケないかもしれません。
    (編集済み)
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