＼回答があります！／

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  Offers(オファーズ) 公式

  エンジニア

  1年前
  ※本投稿は、2023年6月27日に開催されたイベント「エンジニアのプロダクトロードマップとの向き合い方（https://offers.connpass.com/event/286019/）」における内容を元にしています。
  
  「その機能が解決するユーザーの課題は何でしたっけ？」といった形でボトムアップで広げていくようなコミュニケーションを取れると良いかと思います。ロードマップはプロダクトの戦略を将来的にどうしていくかも含めて図式化する、とても大きなものなのですが、最初から状態ベースで置き換えるのは非常に大変です。
  
  そのため、機能だけが書かれていて目指すべき状態が見えないようなロードマップが出来上がってしまうこともありますが、そのようなロードマップを見せられた時は、ロードマップが解決する課題は何か？を考えて、直近のPRDをきれいに書くところから始めると、最終的に状態が書かれたロードマップっていうのができていくのかなと考えています。
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  和田健太郎

  エンジニア

  1年前
  質問背景が図りかねるところはありますが、単純にそういった状況に置かれた時どうするかで回答したいと思います。
  機能要望者に各機能の要望意図や背景をヒアリングし、現在のロードマップで実装する順序や段取りで詳細設計などを行う際に齟齬や改善できる箇所がないか念の為検討します。全体の優先順位自体はプロダクトマネージャーの意図に従うとして、実装レベルではやはりロジックの再利用や設計の最適化などの理由で開発効率が変わってくることもままあるので、その部分は順次相談を行いながら実装すると思います。
  ※そもそもそのロードマップ全体の達成目的などの正しさなどについては、一エンジニアの立場から意見はしますが影響力を持てない前提に立っての回答になります
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