デザイナー・QAEのレポートラインはCTO or CPO?

ある程度越境をする前提ですが、CPO配下のメンバーがユーザー体験を考えソフトウェアの要件を決め、CTO配下のメンバーが実装をするという風にミッションを区切る際、デザイナーやQAEは要件を決める議論に強く参加すると認識という認識をしています。(当然業務プロセス全体にも関わる)

なので、レポートラインとしてCPO配下のがデザイナー・QAEは自然な気もするのですが、職能としての性質を考えるとCTO配下で評価される方が自然な気もしております。

また、デザイナーがフロントエンドよりのスキルを獲得しに行く場合や、QAEがSETよりのスキルを獲得しにいく場合など、より実装業務に近い類似の職種も存在していると思います。

加えて、一般的にQAチームはCTO配下に在籍することが多く、またデザイナーも(ケースバイケースだが)CTO配下に在籍することが多い気がしております。

マトリクス型の組織にするのであれば実務上はレポートラインはそこまで重要にならないですが、特に評価・昇級においてレポートラインはかなり重要だと考えており、どのレポートラインに置かれるべきか、またそれぞれの場合における問題点などお伺いしてみたいです。(評価の仕方が満足だった/良かった的な話はとちろん、不満だった/嫌な気持ちになった。とかも反面教師にするためにお伺いしてみたいです)
2年前
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  • Katsunari Takeda

    プロジェクトマネジメント

    2年前

    一般論かつ漠然とした考えにはなりますが、評価制度がMBO型か、コンピテンシー型かによって変わってくるのかと思いました。

    - MBO指向であれば、実務で関わることが多い(CPO)配下
    - コンピテンシー評価であれば、どちらかというとCTO配下

    といったところではないかと。

    評価の仕方が満足だった/良かった的な話はとちろん、不満だった/嫌な気持ちになった。とかも反面教師にするためにお伺いしてみたいです

    評価時にプロセスや努力に対する感謝を伝えるという点は意識しておりまして、そのコミュニケーション様式は上手く機能していたように思います。(会社の文化にも寄るところが大きいと思いますが)
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