業務委託のPM的な役回りに求められるコミット度合いに関して
このツイートでも語っているのですが、昨年から複業して感じたことは、仕事で関わっている会社へのコミット度合いでした。何故そう思ったのか?と申しますと、、代表取締役社長と直接契約を捲いた経緯もあり、人事や採用担当、チームメンバーとは、一切会話も無くJOINした訳ですが、次第に相手からの期待値調整にギャップが出てきてしまい、結果 収拾が付かなかったということです。
https://twitter.com/cyanpon/status/1623547548689649665?s=20&t=JvvHOTgQlZQRTdCGys2C6g
そこで、勉強になったのは、「求められている職種によっては、相対する人に対してどう思われているか?」ということでした。業務委託として外部の人間になったからこそ感じることのできた感情でした。Biz寄りの人というイメージが「PM職」にはあり、なかなか成果物が分かり難いポジションになりますし、フルリモートで相手の行動が分からないというシチュエーションだから余計に、今では「相手からイニシアチブを如何にして握るか?」というところにフォーカスするように至りました。一見すると受け身になりがちな職域でもありますが、こちらから、AS-IS TO-BEで課題感と解決策を出すことで、コミュニケーションを自然と増やすようにしています。
現在、在宅と、出社、ハイブリッドの働き方に世の中が分かれています。ただ、コロナ禍という一大イベントを乗り越えて、在宅ワークは不可逆的なものと捉えています。リモートワークで複業兼業しながらPMをこなしている人は、常日頃どのようなアクションを相手企業に対して行っていらっしゃるでしょうか?
https://twitter.com/cyanpon/status/1623547548689649665?s=20&t=JvvHOTgQlZQRTdCGys2C6g
そこで、勉強になったのは、「求められている職種によっては、相対する人に対してどう思われているか?」ということでした。業務委託として外部の人間になったからこそ感じることのできた感情でした。Biz寄りの人というイメージが「PM職」にはあり、なかなか成果物が分かり難いポジションになりますし、フルリモートで相手の行動が分からないというシチュエーションだから余計に、今では「相手からイニシアチブを如何にして握るか?」というところにフォーカスするように至りました。一見すると受け身になりがちな職域でもありますが、こちらから、AS-IS TO-BEで課題感と解決策を出すことで、コミュニケーションを自然と増やすようにしています。
現在、在宅と、出社、ハイブリッドの働き方に世の中が分かれています。ただ、コロナ禍という一大イベントを乗り越えて、在宅ワークは不可逆的なものと捉えています。リモートワークで複業兼業しながらPMをこなしている人は、常日頃どのようなアクションを相手企業に対して行っていらっしゃるでしょうか?
2年前
view数 371
- 3
- 3
回答を投稿して企業にアピールしましょう!
Q&Aで投稿された回答は、
企業側に表示されるプロフィールにも投稿履歴として表示されます。
Offersにログイン・新規登録して、気になるテーマやトピックを話してみよう!
\回答があります!/
杉田大樹
プロジェクトマネジメント
2年前
相手とのイニシアチブやグリップの話はものすごく共感します(事前に合意するのか、頑張ってポジションを築くのか)。
イニシアチブが低いと、PMのはずが、PMOやディレクション業務っぽいことをやっていることもあるなと思います。
(PRJの状況ではそういうシーンもあっても良いと思うのですが、あくまで一時的に)
業務委託で入る際は、裁量や責任、スコープを明確にしておく必要があると思っており、かなり具体的に相手様とは認識を深め、双方腹落ちした上で進めることを心がけています。view数 12- 1
- 1
makoto tanaka
プロジェクトマネジメント
2年前
Offersを運営するoverflowではこれまで副業PMの採用を10名以上してきました。
その中での事例をいくつかこちらでも紹介しています。
副業PMとのプロジェクトマネジメント
https://note.com/offers_pm/n/n9d270a019b6b
1社で3年間副業PMやってみて思うPMの価値の出し方・今後の働き方
https://note.com/offers_pm/n/n3fba4d43946f
現在、副業先・参画先でどのように業務や期待値のすり合わせをされているのかわからないのですが、リモートワークで複業兼業しながらPMをこなしている人は、常日頃どのようなアクションを相手企業に対して行っていらっしゃる
以下、参考になれば幸いです。
■ 結論大事だと考えていること
1. 契約前の期待値調整
- 相手が何を求めているのか、自分が何ができるのか、副業で何を求めているのか具体的にすり合わせる
- 業務内容、期待されるアウトプット/アウトカム
2. 定期共有
- what:1が適切に進行されているかどうか適宜共有する,してもらう
- why:期待に対して出されたアウトプット・アウトカム・業務がどのようなものか確認しないと時間と共にずれが大きくなるからです。
- how:チームでの定例の同席、上司・開発チームのメンバー・決裁者などと適宜1on1の実施、週次やデイリーのタスクをslackにポストして進捗共有。ドキュメント/タスク管理サービス/Figmaなど進捗がわかる/参照可能なURLも併せて共有
この2点を守っていれば、失敗/うまくいかなかったなーと感じたことはありませんでした。
守れていないケースでは双方で期待値が合わず業務委託終了になっていました。 (編集済み)view数 33- 1
- 3
- 1
- 2