プロジェクトにおける会議体の設定と工夫について
プロジェクトにおける会議体の設定は、プロジェクト全体の情報の伝達や迅速な意思決定に欠かせない手段の一つです。
とはいえ、何でもかんでも定例会議を設定してしまうと、生産性や効率性が下がり、会議のための仕事状態になってしまいがちです。
定例会議で話さなければならない議題とそれ以外で終われるタスクを区別して進めることが工夫ポイントだと思いますが、皆さんはどのような工夫をされていますでしょうか。
私の場合は、シンプルに下記から検討をスタートし、プロジェクト毎にカスタマイズする感じです。
・定例会議:あらかじめセットしたタスクやマイルストンに対する進捗報告の場、課題の共有の場としています。←対面(頻度は週次など)
・課題検討会議:課題の対処(対応方法、時期、優先順位、誰が?)を議論し、意思決定する場←対面(頻度は週次など)
・それ以外の会議:さまざまなツールや手段を用いて効率化を図りながら推進
とはいえ、何でもかんでも定例会議を設定してしまうと、生産性や効率性が下がり、会議のための仕事状態になってしまいがちです。
定例会議で話さなければならない議題とそれ以外で終われるタスクを区別して進めることが工夫ポイントだと思いますが、皆さんはどのような工夫をされていますでしょうか。
私の場合は、シンプルに下記から検討をスタートし、プロジェクト毎にカスタマイズする感じです。
・定例会議:あらかじめセットしたタスクやマイルストンに対する進捗報告の場、課題の共有の場としています。←対面(頻度は週次など)
・課題検討会議:課題の対処(対応方法、時期、優先順位、誰が?)を議論し、意思決定する場←対面(頻度は週次など)
・それ以外の会議:さまざまなツールや手段を用いて効率化を図りながら推進
2年前
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和田健太郎
エンジニア
2年前
私も定例会(基本週1)をベースにカスタマイズしていく感じで以下のような条件分岐がいくつかあります。
・キックオフ:
最初が肝心、始まった感でメンバーマネジメントしやすくなるので、定例会とは別に「キックオフ」と名付けてやるようにしています。
・計画フェーズ:
キックオフ直後は定例会の頻度を上げる場合があります(週1→週2、場合によっては週3)。とにかく最初に情報整理や手の動かし方、ホウレンソウの慣れを詰め込んで置くことで、プロジェクト開始後に「なんとなく進んでいる」みたいなアイドルタイムを排除する目的です。大抵の場合は2~3週間もやれば十分ですが、熟練者が多いほどこのフェーズ抜け出すのは早い印象です。
・リリースフェーズ:
リリース直前直後のドタバタ期は定例会の頻度を上げます(週1→週2、場合によっては毎日)。なんだかんだリリース前後では課題が頻出しがちなので、大体1~2週間位はこの頻度になることが多いです。
・分科会発動の条件を決めておく:
定例会の頻度は増やしたくないけれど、必要なタイミングで過不足なく情報共有や課題解決しておきたいという気持ちで、キックオフ・計画フェーズで分科会の発動条件を合意しておきます。(誰が提案してもいい、定例会で未解決の課題が○個以上残る状態が○回続いたらやる、など)
ご参考頂けますと幸いです。view数 109石川寛之
プロジェクトマネジメント
2年前
自分の場合、PJ単位の働き方(リモートメイン)になるので、参考になるか分かりませんが回答してみます。会議体の種類は、明確に以下の類に分かれると思ってます。それぞれ、やる頻度はある程度固まっているので、その場での共有(認識の擦り合わせ)と、課題解決がメインになるかと思います。後は、Agendaを必ず用意すれば、30分~1時間以内に終わるものばかりです。
基本、会議体以外で必要な口頭ベースの会話は、Slackのハドルなり、Gatherなり、音声だけのツールを使えば済むと思うので、上手く使い分けることが重要かなーと感じます。
〇毎日
・朝会(チーム単位)※ビデオONで話したい
〇毎週
・週次定例(関係者のみ)
・スプリントプランニング(チーム単位)
〇PJ毎
・キックオフ(全員)
・KPT振り返り(全員)
〇適宜
・ショートMTG(数名)※音声中心で手短にview数 26- 3