エンジニアとビジネスの関係性について考え方・理由を聞かせてください
下記のnoteの記事からTwitterでトレンド入りするくらいつぶやかれていますが、知見を集約したいので、ぜひご意見を聞かせてください。
エンジニアとビジネスの距離感の難しさ
https://note.com/vaaaaanquish/n/n22d5e8b067d9
エンジニア ビジネス
https://twitter.com/search?q=%E3%82%A8%E3%83%B3%E3%82%B8%E3%83%8B%E3%82%A2%E3%80%80%E3%83%93%E3%82%B8%E3%83%8D%E3%82%B9&src=typed_query
・エンジニアはビジネスにどこまで関与するべき、した方が良いと考えていますか。その理由は
・自社ではどのように行なっていますか
・評価制度に組み込んでいますか、それとも文化として運用していますか (編集済み)
エンジニアとビジネスの距離感の難しさ
https://note.com/vaaaaanquish/n/n22d5e8b067d9
エンジニア ビジネス
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・エンジニアはビジネスにどこまで関与するべき、した方が良いと考えていますか。その理由は
・自社ではどのように行なっていますか
・評価制度に組み込んでいますか、それとも文化として運用していますか (編集済み)
2年前
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回答を投稿して企業にアピールしましょう!
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荘野敬也(bowyer-app)
エンジニア
2年前
僕自身は現在ここをどうしていくべきかを考えている道半ばという前提で答えさせていただきます。これから意見が変わる可能性は大いにあります。エンジニアはビジネスにどこまで関与するべき、した方が良いと考えていますか。その理由は
エンジニアの立場の僕だと今後のサービス運用を考えると「リファクタリングしたい」と「こういう技術を取り入れたい」と常々思っているのですが、それを実現するために今後の事業戦略とすり合わせないとうまく進められないなとは思っています。
マネジメントの立場の僕だと、今後の事業戦略を理解しそこから今後の事業拡大を見越した技術選定、人材戦略を考えることが重要だと思っています。事業のやりたいことと開発メンバーがやりたいことがすり合うように説明する責任があると思っています。
現時点でではビジネスへのまだ関わり方が薄いと思いますが、事業視点を取り入れる方がチームがうまく回ってそうと感じているので、どんどん関与していった方がいいのでは?と考えています。view数 17- 1
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Haruka Ishii
プロジェクトマネジメント
2年前
自分の考えとしては以下のとおりです
①会社にとってはエンジニアがビジネスに関与してもらった方がポジティブ
②エンジニアにとってビジネスに関与した方が良いかは場合による
また自社に関しては、現在のチームだと(恐らく)エンジニアもビジネスに関与しやすい状況かと思います。が、しかし今後チームが拡大するときにどうなっていくのかはかなり読みづらいなぁと思っております。
今後に関しても含めると、以下のように考えています。
・短期的にはビジネスに関与できる人を中心に採用する(業務委託はビジネスに関与できるか否かは求めない)
・中期的には文化的にもビジネスに関与しやすい&ビジネスが開発側と連携しやすい文化を作る
・長期的には、「エンジニアがビジネスに関与するか否か」を意識せずともうまく関与できる構造を作る (編集済み)view数 8- 1
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Yuichiro Takaku
エンジニア
2年前
フリーランスやスタートアップでない限り、組織・チームによって最適解は異なるので、その前提で書きます。
企業は営利団体なので、その中に存在する限り、エンジニア・IT組織がビジネスを意識してないなんてことは、あってはいけないです。
現代は、経営の基盤としてITが存在してるので、(ただでさえお金のかかる)IT次第で企業の成長スピードが変わってしまうというのも、そう考える理由の一つです。
が、が!
これはあくまでIT "組織"がビジネスを意識できていないといけないと言うだけであって、全員意識しないとダメ!ってことでは無いです。
もし、ギークで口下手なメンバーが多くて技術を追求しまくりたい風潮があるとして、そのままだと通常レベルのITリテラシーの経営陣から「(中長期的でも)利益になるか、コストが下がる活動にせよ!」って絶対言われると思いますし、そう言われてギクシャクしている企業も多く見てきました。
そんなチームの中に、一定の技術的な会話も経営陣の言うお金の話もできる人が1人2人入るだけで、とっても変わるんですよ、これが!
なぜなら、経営陣に求められる利益・コスト低減とギークな方(に限らず技術寄りの方達も含めて)達がやりたいことを繋げて、双方がIT組織の活動に「意義」を見出せる様にしてくれるからです。
なので、十把一絡げ?にエンジニアはビジネスを知らなくてはいけないのではなくて、「ビジネスを知っているエンジニア」がいないといけない。と言うことだと思います。
と、ここまで書いておいて何ですが、これまでの事だけでも全然足りなくて、繋げてあげようと思う人、経営陣または技術者のトゲのある物言いも聞いてあげようと思う人、というパーソナリティがそのチームの中に居ないと、これまた成り立たなかったりもして。
それをプロ無しに繋げやすくする。という意味で「スクラム」が流行ってるんでしょうね。view数 6- 1
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Shoichi Namba
エンジニア
2年前
僕は関わりすぎるのはあまり良くない派です。というのも、エンジニアというのはビジネスのプロではないからです。
もちろん個人で色々サービスを運営しているビジネス視点の人も稀にいたりはしますが、それでも独学ベースだったりでプロとしての能力がある人はあまりいません。
実際のビジネスに必要なデータや会社の方針を見ているのではなく、雰囲気で話をしていることも多いです。
エンジニアなのにデザインやビジネスの方向性などについてこうあるべき、のような話をよくするエンジニアもいますが、そういった理由からあまりあてにしてはいけないと思います。
あくまでも一意見として捉え、ちゃんとそれは必要な話かを会社の中心のビジネスのプロが判断すべきです。
わりとそういったエンジニアはしっかり色々と発言するのでチームメンバーから高評価される場合があると思いますが、あくまでもそういう印象を与えているというだけですのでその雰囲気通りに鵜呑みにすると危険です。
また中には「こういう形のほうが良いんじゃないか?」と言いながら実際には作業工数的な部分を重視して発言したりしている場合もあります。
そんな感じで、とにかくビジネスについてはビジネスのプロがちゃんと考えるべきです。それ以外のメンバーの発言についてはちゃんとフィルタリングが必要です。
もちろんスタートアップの中には中心メンバーとしてエンジニアがビジネスに絡む部分まで食い込んでちゃんとやっている人もいると思いますので、そういうのは別です。
ビジネスもエンジニアリングも両方できるメンバーの力はビジネスに役立つと思います。view数 7- 1
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Atsuhiro Teshima
エンジニア
2年前
個人的には博士号をとっている、あるいは同じレベルで技術ができる人以外はビジネス面わかるほうがいいかなとは思っています。view数 14- 1
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tomo
エンジニア
2年前
唯一正しい答え、というのは無いかなと思うので、私感です。
事業会社所属のソフトウェアエンジニアのケースを考えます。
(SIerやフリーランスであれば、いくら貰って単価いくらで作業するから黒/赤、みたいなことは必然的に行っているはずなので。)
ビジネスというのもフワッとした表現かなと思うのですが、ここでは記事にあるよう、お金の収支バランスを数字で示すことを想定します。
自分としては、全てのエンジニアがまず満たすべきは良いソフトウェアを高速にデリバリし続けられることであり、どこまで金勘定のことを考えるかはシニアさで求められるレベルがことなるかなと思っています。
junior-midであればまずはきっちりソフト開発しようねが最重要(お金も考えても良いですが)。
Senior+/EM/TLクラスになれば、より影響力をもち、技術マネジメント、ピープルマネジメント、PdM、PjMをこなす必要があります。
マネジメントということは、お金含めた諸々のリソースのコントロールするのは当然なので、このあたりからは金銭的な期待・実態はステークホルダと共有できるべきかなと。
CTOともなれば、当然ほかのCxOと話すために常に数字を用意していないといけないですよね。
というのが理想ですが、まだまだそうは出来ていないことが多いかな、という話でした。
https://leaddev.com/reporting-metrics/learnings-engineering-leaders-guide-data-driven-leadershipエンジニアリングは、他の部門に比べ、データ駆動型への移行に遅れをとっています。
営業担当のリーダーが数字で結論を裏付けることを期待されているのに対し、技術担当のリーダーはいまだに「私を信じてください」という言葉に頼ることが多いのです。view数 6- 1
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