開発生産性向上に向けた取り組みの中でうまく行ったこと、行かなかったことは?
開発生産性向上のための試みについて、良かった・悪かった経験を共有してください。
1年前
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Masaya Hayashi
エンジニア
1年前
前提、Four Keysなどはある程度共通の基準を持つ指標だと考えていますので、チームの状況が似ていればチーム間で共有して活用することは問題ないと思います。
何か特定のSaaSの指標の場合は、例えばリードタイムやPRクローズまでの時間など、非常に細かい数字が多数存在するかもしれません。
各チームがそれらの指標にどのような課題感を持ち、どの指標を改善したいと考えるかは、チームごとに異なると思うので単純にチーム間比較することは危険であることは前提となります。
そのため、どの指標に課題を認識して取り組むかについては、基本的にすべてのチームに意思決定の権限を委ねています。
チームごとにうまく意思決定できるかどうかは注意が必要な点でありつつも、うまく機能している一要因なのかもしれないと考えています。
もし数値に囚われることが本質的な課題改善につながるのであれば、それはむしろ良いことだとすら思います。
ただし、数値に囚われることが、本質的な課題解決に繋がらない場合、例えばある数値を見ることを上から指示されるなどは避ける必要があると考えています。view数 10