デザイナーとして、クリエイティブ脳とマーケティング脳の比重

マーケティング思考が必要だと感じる時が多々あり、
またそういった思考も身につけないと市場価値が上がっていかないのではと日々考えております。

例えばバナー制作の際、biz側から依頼された内容に加えて、マーケティング的な思考を用いたデザイン(視線誘導/心理学効果を用いた画像選定など)を組み込んでいくことで思考をアウトプットするなど

とはいえ、デザインを始めるときはクリエイティビティに惹かれて始めたことを思い出すと、
売れるものも作りたいですが、クリエイティビティ溢れる制作物も作っていきたいという気持ちもあります。

職種にもよると思いますが、みなさまはクリエイティブ脳とマーケティング脳、普段どのくらいの比重を置いて日々業務をおこなっていますか?
またそれによる葛藤などあれば聞いてみたいです!
(編集済み)
2年前
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  • 嶋田印刷

    デザイナー

    2年前

    クリエイティブ(自分の好きなことをしたい)脳とマーケティング
    (多くの人が好きなニーズ)脳は、常に難しい課題だと思います。

    更にブランディングという個性を出さないと目立たずに売れないという要素もあります。
    自分の好きなことが必ずしも個性やニーズと一致しないというのは多々あります。

    またマーケティングと言っても、これは株式投資などと似ていて、株価という人気が
    上昇する前の、ホップ(やや上がる)→ステップ(落ち込む)→ジャンプ(暴騰する)
    の少し落ち込んだステップ期に田植えな準備をしておかないと、ジャンプ後は反動で
    大暴落し、このタイミングで人気があるから乗って、大損する人が多いです。

    投資もビジネスもこのように時機を見るタイミングが大事です。
    また会社の生存率が10年で1割程度しかないので、大半は売れないのが現実で、
    上記とあてはまるのは稀です。ただしブランディングや宣伝してない人が多くいます。

    クリエィティブな知られていない新しいブルーオーシャンなものが、
    これから売れそうだったら、クリエィティブ脳の比率を増やし、
    マーケティング脳は別物の時機を見る測定器として利用するのが良いと思います。
    (編集済み)
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