コーディングスキルについて
これからノーコード・ローコードツールはどんどん出てくると思いますが、コーディングスキルを身に着けていくのはどこまでの意味があるでしょうか。
2年前
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Suzuki Yutaro
エンジニア
2年前
意味は大いにあります。
ごく単純に考えても、きちんとコーディングができるスキルを持っている状態でノーコード・ローコードのツールを使うことは恐らくスムーズでしょうけど、その逆は難しいことが予想できます。
ノーコードやローコードは結局ツールやプラットフォームでできる範囲のことしかできません。
細かなカスタマイズができるレベルにはまだ遠いでしょう。
またそれらのツールを使う使わないに関わらず、きちんとした設計スキルが要求されることには代わりありません。
現状、それらのツールを使うのは開発スキルのある人をうまく集められないが、それでもシステムを内製したい、というモチベーションに沿ったものだと思います。
もっとも、時代とともに使う技術が移り変わるのはエンジニアの世界では当然のことなので、どのような形になってもその都度キャッチアップできることのほうが重要ですね。
たとえ表面上使うツールが変わったとしても、それまで積み上げた技術や経験は無駄にはなりません。view数 20- 3
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