Kotlin登場以来Scalaの検索ボリュームが減少トレンドのようですが、何か思うことはありますか?
近年、Kotlinの登場とともにScalaの検索ボリュームが減少していると感じています。この現象について、技術的な背景や市場の動向など、何か特定の要因が考えられるでしょうか?また、今後のScalaの展望や、Kotlinとの競合についてどのように捉えているのか、皆さんの意見や考えを教えてください。 (編集済み)
1年前
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エンジニア
1年前
※本投稿は、2023年6月29日に開催されたイベント「KotlinとScala 活用者が語る技術選定のヒント(https://offers.connpass.com/event/287192/)」における、フリーランスエンジニア 竹端 尚人氏の回答内容を元にしています。
まず、大前提にKotlin後発の言語です。
なのでJavaの長い歴史あってScalaという新しい言語が出てきて、たぶんそれぞれ出てくるたびに何か良いところ、悪いところがあったとは思うのですが、そういうのも踏まえた上で「Javaだとちょっとこういうのが足りないかな」とか「Scala出たけど、ここがむずかしいかな」と思った部分とかを上手く取り入れて作られています。
その上でちょっとJavaに寄り添った形でJavaと共存するみたいなところを持った形で、Kotlinというのが出てきた感じのイメージがあります。
そのためより便利、「これがいいかも」って思われやすいところはあるのかなとは思います。
GoogleのほうでのAndroidの公式の言語になったりとか、サーバーサイドのほうでいうとSpringのサポートがあったりとか、言語も外から結構盛り上げられているところもあるので、そういうところの影響があるのかなとは思います。
用途としても厳密には必ずしも同じではないとは思うのですが、パッと見たときのイメージはJVM言語で、関数型の機能とかがあってJavaと共存できてみたいなところで、なんとなく似たイメージのあるところなので比較はされやすいのかなと。
Kotlinが出たことが本当にScalaの検索減っていることに影響しているか何とも言えないですが、もしあるとしたらそういうところなのかなと思います。view数 11Offers(オファーズ) 公式
エンジニア
1年前
※本投稿は、2023年6月29日に開催されたイベント「KotlinとScala 活用者が語る技術選定のヒント(https://offers.connpass.com/event/287192/)」における、Chatwork株式会社 テックリード 加藤 潤一氏の回答内容を元にしています。
ジェットブレインズのマーケティングの上手さみたいなところは正直あると思います。
一番インパクトがあったのは、Google、Androidの公式の言語というふうな形で採用されたのがきっかけだとは思います。
でもある意味僕からしたら、Scalaが先陣を切って開拓してきた道を後ろから来る人たちが上手く、Kotlinも他の言語もそうですが、関数型の良さを理解して他の言語に影響を与えたという意味だと、Javaも今のJavaの言語使用がだいぶScalaに影響を受けている。Kotlinもそうです。
Kotlin、Scala、Javaもそうですし、KotlinからScalaに輸入してるような機能とかもあるので、そういった影響し合いながら発展するというのは、ある意味Scalaがすごい台頭してScalaだけが市場を占有するってのはなかなかむずかしいと思います。
関数型が強力だからこそ、他の言語もそういった機能を取り入れるとScalaの魅力は相対的に減っていってしまうので、いつまでもメジャーな言語として活躍するというのはなかなかむずかしいと思います。
Scalaがメジャーな言語かというと、たぶんJavaに比べたら全然小さいですが、影響を与えた度合いでいうと、かなりでかいと思います。
Javaだけじゃなくて他の言語にも影響を与えているので、関数型の言語コミュニティの人たちからすると、めちゃくちゃScalaというのは関数型言語の中では、花形というふうに言われていて羨ましいといろいろ言われます。
だから喜ばしいことかなと僕は思います。
Kotlinの中にもScalaの部分があったりして、それが認められてKotlinが台頭することによって相対的にScalaの需要が減ってるかもしれないのですが、そういったいうように受け止めています。view数 8