プロダクトマネージャーとプロダクトデザイナーの連携を高める工夫、スキルセットのバランス、働き方とは

PdM とデザイナーが上手いこといってる会社の特徴が知りたい。スキルセットとか働き方とか。
https://twitter.com/HikaruTayama/status/1628806047979937794

こちらのツイートを見て質問です。
表題の通りですが、皆さんの会社でやっている・工夫していることがあれば教えてください。

ex:
・プロダクトデザイナーにもコミュニケーションスキルを求め、要求定義ーデザインプロセスから能動的・主体的なコミットを求める
・プロダクトマネージャーはwhat、whyに集中し、インタラクション・情報設計・実装方法などはプロダクトデザイナー・ソフトウェアエンジニアに一任し、最終的な意思決定はプロダクトマネージャーかプロダクトオーナーが実施
など
2年前
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  • ヤスヒサ

    デザイナー

    2年前

    Nielsen Norman Group が PdM と UX デザイナーの職域に関する意識調査をしていますが、笑えるくらいバラバラです。下記のツイートで要約を残しているので参考にしてください。
    https://twitter.com/yhassy/status/1389794573661073408

    結局のところ「外を見ずに、内を見よ」ということなのかもしれません。PdM でも UX でも『一般論』はありますが、組織体制、個々のスキルセット、文化などで同じようにはいかないです。恐らく、一般論と比べてしまうが故に「うまくいっていない」と感じている方もいると思います。

    プロジェクトが始まる前に互いの責任範囲を明確にすることがありますが、腹を割ってどうやって仕事したら動きやすくなるか話し合ったほうが良いかも。
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  • 和田健太郎

    エンジニア

    2年前

    弊社文化にも絡んでくるところなので、どのくらい再現性があるかはなんともいい難いところですが、微力ながらで回答させていただきます。

    ・場の頻度をチューニングする
    スプリントごとの定例会などは、時々の課題や役割を認識して連携を深める有効な機会だと認識しています
    → 往々にしてフェーズによって必要な連携頻度が変わってくるので、疎だと感じたら密に、密だと感じたら疎にするよう心がけています。(でも密だと感じることのほうがやはり少ないですね)

    ・場の空気をチューニングする
    → 密にするタイミングは、慣れでダレるのを回避するよう「ランチMTG」「朝活」などを場所や空気が変わるように心がけをしています。またチーム外からゲストを招聘するなども緊張感をもたせたかったりリラックスさせたかったりなど目的ごとにやったりしています。

    ・立場上、ある意味で「共通の壁・敵」のポジションをとることによって連携を深める
    → 両刃の剣ですが、厳しいFBをするポジションを取って、フォロー役をあえて仕込んでおくことで、「この課題をクリアしよう」という共通目的に自分自身がなったこともあります。FBしすぎて萎縮しないようにするのが絶妙なさじ加減ですが。。。

    ご参考になればと思います。
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  • 大橋桃太郎

    プロジェクトマネジメント

    2年前

    自戒が大部分ではあるのですが、デザイナーさんが施策を立案してがんがんプロダクトを推進していく体制が、最も早くプロダクトアップデートが起きていくと捉えていて、そこへ向けてPdMは、様々な職種とのコラボレーションや前段の複雑さやカオスの整理をしてデザイナーさんが走りやすい環境を作れるように、と取り組んでます。

    プロダクト企業におけるストライカーは、デザイナーさんやエンジニアさんで、彼らの活躍のために必要な状況をつくるイメージです。

    反省を込めたアドベントカレンダーはこちらです笑
    https://momotarabit.ch/blog/turnthetide
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