副業でもいいからウチで働いてほしい!と思えるエンジニアの特徴は?

## 質問
タイトルの通りですが、企業側が「副業でもいいからウチで働いてほしい!」と思えるようなエンジニアの特徴は、どのようなものがありますでしょうか?

## 補足
当方は AWS を主領域とする DevOps / SRE エンジニアです。
昨今の IT 関連職種 (特にエンジニアやデザイナー) では「副業 (あるいは複業)」が一般的になってきた印象を受けますが、一方で企業側は縁故がない限り、副業人材の起用に慎重にならざるを得ない事情もあるかと考えております。
私自身も企業に勤めながら、副業で AWS 関連の構築作業やコンサル等の案件をスポットでいただく機会があるのですが、スキルのみならず AWS に対する熱量や技術をわかりやすく噛み砕く言語化能力などを評価いただくことが多く、単純にスキルだけでは渡り歩けない世界なのではないかと仮説を立て、今回の質問に至りました。
2年前
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  • 入江 純

    エンジニア

    1年前

    こんにちは、本業でSIer (主にプロジェクトマネジメント) しつつ副業でAWSエンジニア(インフラ中心)をやっているものです。
    私の経験からコメントします。

    まず、本業でよく人を探す際にありがたいのは、
    - 主体的で前のめりな人
    - 未知の技術でも物怖じせず挑戦できる人
    - 報連相をきちんとしてくれる人
    だと思っています。
    中々評価が難しいですが、一度一緒に働くとまた一緒に働きたい!と思わせてくれます。

    また、副業では以下を評価いただいており、継続的にお仕事をいただいています。
    - アウトプットがきちんとできる(ドキュメントにする)
    - 地味だが重要かつ難易度の高い技術領域がカバーできている(ネットワーク、セキュリティ、認証認可など)
    - 不足していそうな部分を自分から拾いに行く

    ご参考になれば幸いです。
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  • 横江 亮佑

    エンジニア

    2年前

    こんにちは、ラブグラフでCTOをしております横江です。

    副業のコミット時間によっても変わってきますが、
    今回は週20時間ほどの比較的短い勤務の副業を想定しますね。

    会社にとってすごく良いパターンは、「切り分けて渡せる仕事がある!」という状態です。
    例えば、「AWSのコスト圧縮をしたい」とか「AWS CDK にインフラ設定をまとめようとしている」などのタスクは
    完全に副業のかたに切り分けてお願いすることがしやすいです。
    (インフラを預けることへの不安もあるので、今までの実績が必要となりますが……)

    ですので逆に副業を探すAWSエンジニアからしてみると、
    「AWSのコスト圧縮に強みがある」のようなスキル・実績があり、そこをアプローチしながら探すと、
    比較的案件を取りやすいのではと思います。

    ご参考になりましたら幸いです。
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