後発のGoogle製 GAI のBardですが活用しますか?

すでに社内でもChatGPTを活用している所も多いと思いますが、BardやBedrockのような後発のGenerativeAIの活用を予定しているケースはありますか?
1年前
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  • 北野勝久

    エンジニア

    1年前

    個人の調べ物の範囲においてBardを活用をしていますが、いろいろとGoogleらしさを感じる部分があっておもしろいですよね。時事的な物事に関する回答品質が高いと感じており、使い勝手には満足しています。

    さて後発のGenerativeAIをどう活用するかという質問についてですが、以下のように考えています。
    - どこが提供しているかによっては、比較以前に自然と利用している状態になるだろう
    - 自社の体験にAPI・モデルとして組み込むにあたっては、短期的には先行しているChatGPTに分があるが、中長期ではそれぞれ提供元の特徴が出てくるはずなので、比較検討が求められるのではないか
    - 比較検討の要素としてはそれぞれが採用するモデルの特徴もあるが、クラウドサービス全体としての統合体験も重要になってくるはず
    とくに3つ目の観点が個人的には気になっています。

    たとえば、現状、メインのクラウドがAWSにある会社がChatGPTを利用しようと考えると、OpenAI社が提供するChatGPT API 、または Microsoft Azure OpenAI Service にて提供されるChatGPTのAPIを利用する選択肢しかありませんが、統合にあたっての使い勝手は大きく差分がありません。
    その一方で、Azureをもともと利用している会社であれば、多少モデル進化が反映されるリードタイムに差分があれど、Azure OpenAI Service を採用するケースが多いのではないかと思います。今後も、すでに存在するデータベースにあるデータをシームレスに組み込む体験のアップデートも期待できるのではないかと個人的には妄想しています。
    ・・・このように、各クラウドの体験とどう統合されるかによって、モデルの精度以上に競争優位性が生まれるのではないかと考えており、今後も引き続き大きな変化を楽しみたいです。
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  • Taketo Yoshida

    エンジニア

    1年前

    個人的にはBard本体よりGoogleカレンダー、Gmail、Google Docs等へのインテグレーションを期待しています。
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  • makoto tanaka

    プロジェクトマネジメント

    1年前

    個人的には以下が気になっています。
    ・プラグイン連携数、連携時・連携後のUX(どんな情報が返答されるのかを含む)

    Bardの利用シーン
    ・個人での何かの予約(OpenAIが連携されていないところを利用するかもしれません
    ・調査タスクがスプレッドシートなどと連携できる場合表形式で何かをまとめるタスク
    ・一定のデータを与えた後にGoogle Slideで資料作成が完了、アウトプットされる
    (編集済み)
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