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北野勝久
エンジニア
2年前
どういう状態になりたいか次第だと思いますが、認定資格試験へ通過するための学習と、業務で何かしらの成果を出すための学習は異なっている印象です。
業務で成果を出すためにAWSを学習していくのであれば、各AWSサービスの責務を理解し、実際に手を動かしてものづくりするサイクルを高速でまわし続けるのが手っ取り早いと思います。すぐに業務につながる環境をさわることが難しければ、個人学習でPoC的にものづくりしてみることもオススメです。
また、慣れないうちは、AWSに詳しいアーキテクトの方に壁打ちをたくさんしてもらうことも良いのではないかと思います。たとえば関東近郊にお住まいであれば、AWS Startup Loft Tokyoに訪れてみるのはオススメです。
https://aws.amazon.com/jp/blogs/startup/program-startuploft-reopen/view数 16- 1
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山本隼汰
エンジニア
2年前
「知ってる」状態を作るなら、AWSのドキュメントを読んだり、Developers IO のまとめ記事を読んだり、AWS さんがやってる re:Invent 関連のセミナーを視聴します。もしAWSのサポートが使えるなら、具体的に確認しておきたい質問はそちらでしたりもしています。「〇〇ってリソース・サービスは、どんな時に使うとどんなメリットがありそうか」が自分の言葉で説明できるようになれば十分です。詳しく、知りたくなったら後で検索できます。
「理解してる」状態は作るのが難しいのですが、最低限度を抑えるなら当該リソースを使って小さなサービスやシステムを作ったりしますかね。コード化とかはせず、コンソールからチュートリアルやドキュメントを見ながらぽちぽちします。パラメータいじったり、自動生成されるIAMのポリシーなどがある場合は、どんな権限が付与されているかなどを観察します。最終的に、リソースがどのように使えるようになるのか、どんなパラメータをなぜ設定していて、それがどのようにリソースと関連しているのかが説明できれば十分かなと。
「使える」状態を作るなら、コード化して全体感を実際に理解しようとしますかね。コンソールだとうまくAWS側が隠してくれてる or 値を入れてくれている部分もありそこを補填します。実際に運用などで利用することになるため、デフォルトのことしか知らない、なんとなく使えるだと将来不安があるため、リソースの理解の過程で疑問になった点を潰しておくようなイメージでしょうか。この段階で、ある特定のリソースを使うにあたってのメリットとデメリットが客観的に考察できるようになり、ある一定程度の技術選定ができるようになるイメージです。 (編集済み)view数 11KAITECH
エンジニア
1年前
私は下記を週1程度の頻度で追っています!
・Developers IO
https://dev.classmethod.jp/
・JAWS
https://jaws-ug.jp/
気になる点があれば時間を作ってハンズオンをしてみますし、使わないサービスであれば知識だけに留めておきます。view数 17- 1
Suzuki Yutaro
エンジニア
2年前
これは
- 自分自身がスキルアップする
- アップデートに追従していく
の双方でちょっと変わってくると思います。
自分自身のスキルアップについては
- AWSの認定を「できるだけ手を動かしながら」学習する
- ベーシックな構成をまず手で構築してみる
- 可能であれば、自分で作ったサービスやアプリケーションをAWS上で動かしてみる
この辺を自分で学習しながら実案件に携わって経験を積むという感じでしょうかね。
経験の浅い最初のうちはただトレースするだけでもいいですが、経験を積みながら「なぜその構成にするのか」「どのケースでは何を使うのが効果的なのか」を考える癖をつけておくと、必要になった時にメリットとデメリットをちゃんと説明できるようになるのでおすすめします。
アップデートの追従については
- Developers IOに粘着する
- AWSのBlogの更新情報を追う(RSSやTwitterアカウントなど)
- AWS Japanの中の人のTwitterアカウントをフォローする
あたりでしょうか。
知識が積み重なっているだけでもそれは結構な価値がありますし、ちゃんと追い続けられる人は意外と少ないので差がついてきます。
また、11月後半〜12月頭に行われるre:Inventの前後ではAWSのアップデートが大量に発表されるので、その付近では特にアップデートの情報を積極的に追いましょう。
自分のやっていることと関係ない部分のサービスでも、ある程度どういう経緯でアップデートがあったかまで追えているとどこかで役に立つかもしれません。
ダイレクトに関係してきそうだな、というアップデートに関しては是非実際に動かして試してみましょう。view数 9