開発生産性を高める取り組みの中でこれは良かったなと思うことはありますか?

開発生産性を高めるための取り組みは、プロジェクトの達成感や効率を大いに向上させる重要な要素です。さまざまな方法が存在しますが、その中でも特に成功したと感じる取り組みや施策について知りたいです。

具体的には、次のような観点からお答えいただければと思います:

-どのような取り組みや施策が行われましたか?
-その取り組みが生産性を高めたと思う理由は何ですか?
-取り組みを行う前と行った後の違いについて説明していただけますか?
-その取り組みを他のプロジェクトやチームにも推奨できると思いますか?

これらの視点から、開発生産性を高める成功事例についての詳細を共有していただければ幸いです。
(編集済み)
1年前
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    • 大橋桃太郎

      プロジェクトマネジメント

      1年前

      デイリーのmtgと定期的な振り返りの効果(というよりは行わない時の損失)はとても大きいなと感じています。コミュニケーションの機会がフレームとしてセットされてることで複数人での情報が埋まったり、課題や機会の定期的な言語化と棚卸し、上位目的の共有機会などは定期的なイベントとしてセットされないとなかなかワークしないなと。

      前後では、明確にコミュニケーション量が増加したことで、チームの阿吽の呼吸が増えていくことを実感しています。推奨大です
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      • Masaya Hayashi

        エンジニア

        1年前

        プロダクト開発のサイクルを一つのチームで回すことができたことは良かったと思います。

        以前は、振り返りがエンジニアだけで行われていました。
        しかし、スクラムのような開発プロセスに移行し、レトロスペクティブという名称になってからは、プロダクトマネージャーやデザイナーも参加するようになり、バリューストリーム全体にチームが関与しやすくなりました。
        これが前提となり、数値を見て改善を行ったり、ベロシティを安定させる意味合いが生まれたことは良かったと感じています。
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        • Offers(オファーズ) 公式

          エンジニア

          1年前

          ※本投稿は、2023年6月13日に開催されたイベント「開発生産性を高める〜SmartHR、SODAによるチーム起点の取り組み〜(https://offers.connpass.com/event/284812/)」における、株式会社SmartHR プロダクトエンジニアグループ マネージャー すがわら まさのり氏が回答された内容を元にしています。

          私たちの組織では、エンジニアだけでなくプロダクトマネージャーやデザイナーなどが含まれたストリームアラインドチームとして機能し、一つの機能を一つのチームでリリースできる状態を実現しています。

          私が入社した3年前の状況では、それがうまく確立されていなかった部分がありました。その結果、部署ごとにタスクの依頼をするような進め方が発生する場面もあり、それに伴う待ちや手戻りが発生していたというような状況でした。

          しかし、それを克服しストリームアラインドチームとして進められるようになったことで、部署や職能に関する課題が出てきてもチームの課題と捉えてることができるようになりました。その結果、課題が発生したとしても、そこをどのように改善していきましょうかという話ができるようになったりました。

          そうした活動を行えるようにするためには、チームビルディングが一番重要であると感じます。
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