フリーランスエンジニアとしてObject-Cの需要はあるのでしょうか。

フリーランスエンジニアをしています。
現在はインフラ系の業務をしていますが、今後フルスタックエンジニアとして活動したく思っています。
そこで質問なのですが、Object-Cを要件としているプロジェクトの需要はあるのでしょうか。
クラウドソーシングや案件募集のサイトを定期的に見ているのですが、他の言語に比べるとObject-C関連の案件が少ないように感じています。
学習コストと需要を鑑みた上で学習すべきか判断したく思っています。他の言語に比べたObjective-Cの市場での立ち位置や需要について教えてください。
1年前
view数 68

    回答を投稿して企業にアピールしましょう!

    Q&Aで投稿された回答は、
    企業側に表示されるプロフィールにも投稿履歴として表示されます。

    Offersにログイン・新規登録して、気になるテーマやトピックを話してみよう!

    \回答があります!/

    • dev0614

      エンジニア

      1年前

      Objective-Cの需要についておっしゃいましたね。Objective-Cの使用領域は主にiOSアプリ開発で、 macOSアプリ開発でも使われています。

      Objective-Cの案件が少ない理由は以下の点だと思います。

      iOSアプリ開発では現在 Swiftが主流となっています
      macOSアプリ開発ではObjective-Cで書かれた古いアプリはあるものの、新規開発ではSwiftや新しい言語が増えています
      iOS/macOS以外の分野ではObjective-Cは使われにくい言語です
      そのため、Objective-Cを要件とする新規開発の案件は減少傾向にあります。

      一方で、既存のObjective-Cアプリの維持開発やリファクタリング関連の案件は継続的に存在すると思います。
      また、古いコードベースを保有する企業では今でもObjective-Cのスキルは必要不可欠な場面があると思います。

      学習コストと需要を鑑みますと、Objective-C単独での学習より、Swiftと併せて学習した方が役に立つと思います。Swift知識をベースに、必要に応じてObjective-Cも習得していくスタイルをおすすめします。

      以上がObjective-Cの市場での立ち位置と需要についての考察です。ご参考になればと思います。引き続き質問がある場合は教えられますので、ご連絡ください。
      view数 17
      • 1年前

        Swiftが登場して10年ほど経ちますし、Objective-Cからリプレースされていないシステムはもうほとんどないと言えると思います。SDKであったり、スマホアプリでなく壮大なデスクトップアプリなどであれば一部まだObjective-Cで書かれているのを見たことがあります。
        なので今から学習する理由はほぼないですし、案件を選べるフリーランスであればそもそもそういったプロジェクトに参加する必要はよほど単価や別の魅力がない限りはないと思います。
        view数 6