＼回答があります！／

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  Shinichi Kogiso

  デザイナー

  1年前
  めちゃくちゃわかるになりました。
  

  一般的に必要とされる"UI/UXデザイナー"

  そもそも本当に組織がUI/UXデザイナーという職種を募集しようとしているのか？という点に疑問があります。言葉としてとくにUXという言葉が独り歩きしている感覚は否めず、「ユーザーの体験をデザインするのか」なのか「ユーザー体験をデザインする」のか、どう受け取っているのか解像度も低いような印象を持っています。
  
  ユーザーの体験をデザインし、プロダクトを「使いやすくする」のであれば、UXという言葉は本来発言として出てこないような言葉ですし、UXリサーチと呼ばれる分野もプロダクトに携わるデザイナーであれば、UXデザイナーと名乗らずとも考えねばならない分野なのかと思っています。
  
  最近ではこれらを包含した「プロダクトデザイナー」が肩書を表す言葉として適当なのかと結論づけしています。
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  大橋桃太郎

  プロジェクトマネジメント

  1年前
  よりディスカバリーから担う人材を、という理解をしつつ表記としては微妙だよなーとおもいつつ、一方でマーケティングされて一定の認知や市民権を得たワードであるとも認識しています。
  
  当該表記の方が伝わりやすそうな場所ではそれを、より正しい表現が好まれる場ではそれを、と使い分ければただ便利なだけかなーと思っています。
  
  使われやすい/親しまれやすい言葉だがら使われている、という前提にたってます
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  大井竹昭

  データ分析

  1年前
  デジタル周りのコンサルをしております。
  その種の表記は枚挙にいとまがない感じです。
  
  ですが、受注を狙う側として見た時には、クライアントとの間で技術差がある、もしくはクライアントは自分が発注している内容がわかってないということを証明しているようなものです。
  
  なので、優しく接してあげるか、ちょうどよくコントロールしてあげるか、めんどくさいで断るか…
  なんにせよ主導権を取れる案件ということで対処されたらいかがでしょうか?
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  Koki Maekochi

  デザイナー

  1年前
  僕もこのあたりもやもやしているので、参考になるか分かりませんが回答させていただきます🙏
  
  募集している企業の組織規模や扱っている事業ドメインで変わってくるとは思いますが、
  「一般的に必要とされる"UI/UXデザイナー"」はユーザーの課題やゴールと、そこに行き着くまでの体験をイメージ・共有しながら、UIデザインが出来る人くらいにざっくり思っています。
  （野球で言うとゲームメイクできるキャッチャーくらいの人？w）
  
  おっしゃる通り「UI」と「UX」そもそも指している範囲が違いすぎますし、
  事業ドメインによっては、UXデザインのプロセスをしっかり踏む必要があり、「UI」と「UX」を切り分けて考えた方が効率が良い場合もあるのかもしれません。
  なので具体的にどこまで出来るか・やるべきかの期待値は、募集している企業の状況によって変わるので、これだと言い切るのはすごく難しいですね。（「UX」という言葉自体が広義に捉えられやすいのが、そもそも問題な気がしますが、、）
  
  ただ採用する立場だと、UXの表記がなくてユーザー体験の考慮せずUIだけ作る方が来ても、ちょっと困るので、UXの表記を保険的に入れたくなる気持ちも分からなくないですw
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