フルリモートの廃止に関して
最近Twitterを見ていてると、コロナへの対応が緩和されていることに影響を受けているのか、リモートワークが廃止されるようになったという話題が散見されるようになりました。
個人的にはフルリモートで仕事を進めるには、経営の思想や、組織設計、メンバー各位のマインドセットなどが必要になると思っており、元々出社前提で経営されていた会社がなんとなくでフルリモート推進→成果が落ちる→出社回帰となるのは自然な気もしております。
(※もちろん、本気でフルリモート推進するために設計から見直している会社もあるとは思います。)
なので、個人的には、これからしばらくの間はフルリモートと出勤回帰の会社が混ざり合う気がしています。
そこで質問なのですが、皆様は「フルリモート」という要件の必須度合いは今現在どのくらいになっていますか?
特に、現在の就業している企業 or 案件を受けている企業が就業必須になったときとかに転職をするようなレベルなのか、文句はいいつつ受けるレベルなのか、などが少し気になっています。
自社は今後もリモート主体なのは変えるつもりはないものの、みなさんがこの手の話題をどう見ているのかが気になり、ご意見お伺いできますと幸いです。
個人的にはフルリモートで仕事を進めるには、経営の思想や、組織設計、メンバー各位のマインドセットなどが必要になると思っており、元々出社前提で経営されていた会社がなんとなくでフルリモート推進→成果が落ちる→出社回帰となるのは自然な気もしております。
(※もちろん、本気でフルリモート推進するために設計から見直している会社もあるとは思います。)
なので、個人的には、これからしばらくの間はフルリモートと出勤回帰の会社が混ざり合う気がしています。
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特に、現在の就業している企業 or 案件を受けている企業が就業必須になったときとかに転職をするようなレベルなのか、文句はいいつつ受けるレベルなのか、などが少し気になっています。
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1年前
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大橋桃太郎
プロジェクトマネジメント
1年前
個人としてもフルリモートを希望しつつ、会社でもフルリモートを推進しています。自分のワークスタイルを考えた時に、フルリモート以上の生産性を発揮する方法は検討もつかなく、マストです。
一方でフルリモートで失われるも重要なことも多いと認識していて、この可能性に取り組む以上かなり強い意識で課題の解決に取り組まねばと思っています。
ただ、オフライン仕事のように物理的に失われてしまうわけではなく、創意工夫の余地がある課題だとも思っています(なんとかしていきたい!)view数 18北野勝久
エンジニア
1年前
フルリモートワークで採用をしている会社でVPoEとして活動している者です。私たちは現時点では、今後もフルリモートワークを継続する意思がありますが、以下のような観点があります。
- すでに日本全国各地に社員がいるので出社回帰することが現実的ではない
- フルリモートワークに突入以降に社員規模が拡大し、全員が一斉に出社するスペースがそもそもない
- フルリモートワークができることが採用において、重要な武器の一つとなっている(e.g. すでにフルリモートワークをしている人が、転職先にも同様の条件を希望するケースがある)
なおフルリモートワーク解禁にあたっては、様々なメリデメはあれど、何よりもいっしょに働くメンバーの人生の選択肢を増やせることが大きいポイントだな、と思っておりました。
余談ですが、 3ヶ月に一度、開発組織全体のキックオフも兼ねた場をオフラインで運用しているのと、今後はオフィスに任意で集まる日も設けようと思っています。フルリモートワークができるというスタンスは崩さず、オフラインコミュニケーションの機会が楽しい人にとっても、ワクワク働ける場づくりを仕掛けていきたいです。view数 17- 1
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Kono Naoko
デザイナー
1年前
自分の場合は、会社が働くスペースを縮小してるので、全員出社しても席がないので、絶対に出勤にはならない。そういう会社を選んで入社しています。社長がエンジニアの場合、出社不要のところが多い。自分は出社を強制されたら転職します。view数 15- 2
komiya hiroyuki
エンジニア
1年前
すでにフルリモートによる恩恵として、家事や子供たちの面倒を見てしまっている状況です。
そのため、いまの生活を維持しようとすると、どうしてもフルリモートでの対応となってしまいます。
私個人のフルリモートを維持するための施策としては、オンサイト業務の時よりも率先したチャットツール(所属会社ではTeamsを利用)によるコミュニケーションとそれに伴い広範囲にアウトプットを意識することでフルリモートを維持できるかと想定して行動しています。
アウトプットという部分では Ishiiさんがコメントされているメンバー各位のマインドセットに似た部分かもしれません。view数 11- 2
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宮山 龍太郎
エンジニア
1年前
コロナ禍中にエンジニア採用された側、面談した側の両方の話で言うと、一定以上のエンジニアを採用するのに一度リモートワーク前提で進めているうちに、どこに住んでいるかの制約がなくなったので、地方在中者も参画するようになっていったので、出社回帰には戻りづらい感じはします。
家族持ちで自宅での作業スペースを確保するのが困難な人は出社することが多かったようですが、コロナ禍3年で皆さん何かしらでリモートワークが出来る環境を整えていると思うのであまり出社するスタイルに戻りたくないとは思います。
正直私は毎日通勤するのに戻るのが想像できなかったりします。
開発環境を自前で揃えている人は出社する方が効率が落ちると思っている方が多いように感じます。view数 18- 2
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