DX推進のための内製化に必要なことはなんでしょうか?

DX推進のために、ITシステムの内製化を進めていこうとしていますが、もともとITの知識がない人に、業務システムの開発を担当してもらうのはハードルが高いと思います。

社員の人に業務システムに関わってもらうようにするには、どうすればよいでしょうか?
2年前
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  • Shinichi Nozawa

    エンジニア

    2年前

    ITに詳しくない人は、そもそも何がITでできるようになるのかわからないので様々な事例を見てもらって、それからその人に即したニーズを考えてもらうと良さそうです。
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  • 大井竹昭

    データ分析

    1年前

    データ利活用を中心としたコンサルをやっています。

    「ITの知識がない人に、業務システムの開発」は難しいと記載いただいています。まさにその通りです。

    ですが、『業務を知らない人に、システムを作ってもらう』のも正直手戻りが大量に発生します。予算や開発期間がかなり余裕を持たれている場合にはそれも良いでしょうが、実際のプロジェクトでは責任を問われて外されるのがオチです。

    そもそも、どちらかが設計や開発を担うという視点に無理があります。

    本来のDXはさまざまレイヤーの方が意思決定するためのサポートシステムです。意思決定した瞬間にしか価値を生みません。それ以外は全てコストです。
    ということは、評価者は実際に使う人で、コストパフォーマンスもしっかり設計できていれば金額単位で計測ができるものです。
    (営業段階でこの仕組みが言えないようなDXコンサルは偽物かと…)

    評価者は現場、作るのはITです。
    ということは、相互に協力しながら作り上げる為の組織や制度が必要ということになります。

    名前は連絡会でも専門部会でもなんでも良いですが、その会において、現場の社員の人に何にどう使うと意思決定できるのか、そしてその意思決定はどの単位で評価されるのか、を明確にまとめてもらってください。
    これが要求定義になります。

    この要求定義をシステム的な要件定義に巻き直すのがITセクションの人の仕事です。

    もし、その部会を設定する音頭が取られないようでしたら、その段階でプロジェクトは失敗です。延々と手戻りを繰り返します。

    それはそれで開発費用としてお金を作る方ができると考えるなら成功ですが…

    もし、まともに作りたいのでしたら、その辺りのマインドセットから見直してみる、てのが必要だと思います
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  • 阿部真乃

    プロジェクトマネジメント

    2年前

    まずは今日、明日からできる小さなことから始めるのはどうでしょうか?
    小さな成功体験を重ねて徐々に規模を広げていくことが遠回りに見えて近道な気がします💡
    特にDXという言葉がどうしても独り歩きしやすいと思うので、こんな身近なこともDXのひとつなんだと気づいてもらえると進めやすいと思います!
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