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  makoto tanaka

  プロジェクトマネジメント

  2年前
  Offersの立ち上げでの事例ですが参考になれば幸いです。
  

  ・最初期は完全に社内で対応
  ・予算が伸びてきても基本的にインハウスチームで対応し、手が回らない部分は代理店さんに任せる

  toB領域に関しては、takedaさんと同じ立ち上げ方でした。
  toCは サービス立ち上げから3年/起業から5年 ずっとインハウスで運用をしております。
  
  ▼ 上記の理由
  - 立ち上げ時 ターゲット、インサイト理解、メディア選定、訴求総合的に考えると事業者サイドでリーンに回す必要があるから
  - 社内でないと無駄なコスト・予算が発生してしまうから
  
  ▼「代理店にアウトソーシング」したときの失敗談
  - toBで一時期アウトソーシングしてましたが キーワードの調整、予算配分、広告運用の設定など明らかに自社のナレッジよりも低いクオリティでした
  - 定例でinputしても変化がなさそうだった、inputの工数が取られていたので停止しました
  
  - 失敗から考えたアウトソーシングの検討タイミング
  　- 代理店の方に対して定期的にサービスや事業状況を細かくインプットできる社内リソースの状況である
     - インプットできないと期待する成果を得られない
  　- 事業やプロダクト理解の深い代理店さんにお願いする
    - 運用予算だけでみるなら, PMFが一定以上にに達しており型化されているタイミングで任せた方が良い
  
  - 失敗から考えた協業の方法
    - 目標CPA、CVなどでインセンティブを付与する
    - レポートだけでなく、インサイトや動向もインプットしてもらう （編集済み）
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