AWS関連のインフラエンジニアキャリアパス

AWSに現状携わっている場合キャリアパスとしてAzureや GCPなど他のクラウドサービスにも携わることで複合的な知見を伸ばしていくかAWSのスペシャリストとして知見を広げていくかどちらがいいかご意見伺いたいです。他の選択肢の場合も教えてください!またこれらの選択肢のそれぞれのメリットや方向性なども併せて拝聴したく存じます。
2年前
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  • 豊田敦夫

    エンジニア

    2年前

    クラウドのスペシャリストという考えは如何でしょうか?

    クライアントしては究極的にはAWS のスペシャリスト云々ではなく、
    構築したい理想があり、それに一番適合するシステムとしてAWSなり
    を選択し、そのためのスペシャリストを要求するわけです。

    "AWSの機能に詳しい"が必要ではなく、必要な機能としてAWSでは
    これこれの選択を提案できる人間が必要と考えます。

    となると、AWSに特化ではなく、広くAzureや GCPなど他のクラウド
    技術も視野に入れる必要があります。が、こちらに関して、業務として
    他のクラウドを受ける必要があるかというとそうでもなく、個人アカウント
    による機能把握、AWSとの比較検討ができれば十分と思います。

    という訳で、現状は他のクラウド技術に関してはAWSとの比較検討し、
    その上でより深く(単純な技術論ではなく、保守運用も含めたサイクル論)
    関わりたい技術があれば案件として考えてみてはいかがでしょうか?
    (編集済み)
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  • KAITECH

    エンジニア

    1年前

    AWSスペシャリストが良いと思います!
    AzureとGCPは基礎レベルの資格を取っておくと尚良いと思います。

    自身のアピールやポートフォリオにもなる資格ですが、大体3年の有効期限ですので、AzureやGCPに手を出すと将来的にかなりしんどくなると思います。
    Azure/GCPの基礎レベル試験は有効期限がないので取り得ですよ。

    キャリアとしても器用貧乏よりかは一つをきわめた方がエンジニアとしても評価されますし、AzureやGCPにも応用できるはずです!
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  • 北野勝久

    エンジニア

    2年前

    こんにちは。株式会社スタディストで執行役員VPoEとして開発組織にまつわる様々な業務を行っている北野と申します。

    私は現職(自社SaaSを提供している企業)への入社後、以下のようなキャリアを歩んできました。

    ・Webアプリケーションを構築運用するエンジニア
    ・↑に加え、インフラ(AWS)を構築運用するエンジニアの役割も担う
    ・インフラ業務の比率が次第に増え、SRE( 私が書いた記事で恐縮です https://codezine.jp/article/detail/11002 )の役割を担う
    ・SREチームのEngineering Manager
    ・開発組織全体のマネジメント
    ・現職(執行役員VPoE)

    業務ではAWSだけでなくGCPや、ほかの開発関連SaaS(Elastic Cloud、CircleCI、GitHub、GitHub Actionsのようなもの)の運用管理も行ってきました。

    AWS関連の業務をするといっても、新規サービスのためのアーキテクチャ開発やコンサルティングを担い続ける人と、自社プロダクトを運用しやすくしていくために改善を続けていく人とでは求められるスキルも異なるのではないかと思います。
    私の場合は後者なので偏った意見にはなりますが、後者の場合はAWSに業務内容が閉じないケースが多いです。ですので、目の前の仕事に熱中し、その都度、必要な問題解決を進めるために、あたらしい技術を身につけると良いのではないでしょうか。
    (もちろん、AWSがだいすきで、AWSを活用した問題解決を考え続けることを仕事にしたいといった意図があれば、あまり参考にならないかと思いますが。)
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  • Suzuki Yutaro

    エンジニア

    2年前

    自分がどのようなところで仕事をしたいか次第になりそうです。
    基本的にはそのままAWSのスペシャリストとしての道を目指したほうがやりやすいと思いますね。
    「全部をまあまあできる」という人よりも「これだったら絶対なんとかできる」みたいな領域を持っている人のほうが売って行きやすいです。
    全てのスペシャリストになる、というのができるようならぜひやってみてほしいですが現実はそんなに簡単ではありません。
    一般的な話として、軸が定まらないうちにあれこれ手を出そうとしすぎると結局器用貧乏になってしまうケースが多いのでまずは軸を定めるといいかなと思います。
    ある程度一つのプラットフォームでできることが見えてきてから他のプラットフォームを見ると、それを元にして他のプラットフォームでできることについて理解するのが早くなるはずです。

    一方複数のクラウド環境について対応できることの強みはハイブリッドクラウド環境で個々の特性を理解しながら構築できることだと思います。
    ただ、当然ながら対応するプラットフォーム複数について相応の理解が求められます。

    もちろん、メインはAWSで一部だけ他サービスを使うというケース(比較的よくあるのはBigQueryやAzure AD)はあるので、一つに絞るにしても他プラットフォームの強みとか何ができるかとかはある程度知っておくと良いです。
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  • 田中 克弥

    データ分析

    2年前

    AWSのスペシャリスト目指した方が単価は上がると思います。数年は案件も安定していると思います。
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