Googleの「20%ルール」のような取り組みをやってますか?
Googleの20%ルールのようにメインの業務以外にコミット出来ることは、長期的に見て組織の成果に繋がると僕は考えています。
さすがに20%割くのは厳しいと思いますが、何かしら取り入れたいと考えています。
皆さんの働いているところで、Googleの20%のような取り組みを導入されているところはありますか?
また、導入を牽引された経験があれば、どのように導入していったか聞かせて頂けると幸いです。
さすがに20%割くのは厳しいと思いますが、何かしら取り入れたいと考えています。
皆さんの働いているところで、Googleの20%のような取り組みを導入されているところはありますか?
また、導入を牽引された経験があれば、どのように導入していったか聞かせて頂けると幸いです。
1年前
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tomo
エンジニア
1年前
20%ルールとはちょっと違うのですが、似たような感じで、チームが直接業務以外のことに時間を使って、
新しい学びを得るなど、自己・チームの成長や未来への投資になるようなアクティビティは他にも色々あります。
- ハッカソン
- ボランティア コーディング
- 自己学習の日
- 修正タイム(バグ、リファクタなど)
- ハックアワー(熟達したエンジニアが他のエンジニアに教える)
- ブッククラブ
- ランチ学習
- 専門Slack Channel
https://emhub.substack.com/p/rethinking-hackathons-7-affordable
自分のチームではハッカソン、ブッククラブやハックアワーなどを開催していました。
へーしゃだと時間の使い方は大体チームで決められるのですが、チームに学びをもたらしてくれていたなと思いつつも、費用対効果でどこまで役に立ったか、と言われると悩ましいなぁというのはあります。
20%ルールだとそれなりに大きな時間を使うので(週丸1日!)、小さく時間を取ってこっそり始めて、
そういう取り組みが役に立ったんだよ、とビジネスインパクトorコストの成果ベースで話せるといいんじゃないかなぁというのが個人的な意見です。view数 8- 1
Taketo Yoshida
エンジニア
1年前
私の所属している会社にもあります。だいたいはe-learning(最近だとML)のビデオ見たりしてますね。自分の仕事では使わないところを勉強してます。view数 11まきやま
エンジニア
1年前
まさに20%を採用しています。
時間を取って取り組むべき負債解消や、エンジニア個人のWillを実現する仕組みという位置づけになっています。
私が取り組んだものではありませんが、アプリのウィジェット対応などもこの仕組みから生まれていたりします!
厳密に20%という計測などはしておらず、プロジェクトのチケットと自身のベロシティを踏まえて自主的にやることを決めている感じになっていますね。自分でプロジェクトを優先したいときはやらないこともありますが、そこに裁量があるのも私は好きだったりします。view数 21北野勝久
エンジニア
1年前
私たちの会社でも10%ルールとしてゴキゲンチャレンジという制度を運用しています!金曜日午後の時間を開発本部全体でおさえる運用をしているので、普段関わりがないチームの人といっしょに仕事する機会なんかにもつながっています。
「新しいことをみんなに気軽に試してほしい」という文化をつくりたいと思った場合に、「そういう方針・標語をどこかに打ち立てる」という選択肢もありますが、まずはみんなが行動にうつし、自然と実行しやすい環境を整えようか、というのが私たちの導入背景でした。
全員にその時間を行使する権利があることによって、新しいことはとりあえず金曜日午後にちょっとためしてみればよいか・・・という雰囲気につながりつつある気がしています。view数 14- 1