GithubのDiscussionsをどのように活用されてますか?

最近Discussionsを導入してみました。手探り運用なので、皆さんの活用事例を知れると嬉しいです。
導入背景、ドキュメントの使い分け、導入メリットの観点でご意見いただけると幸いです。

【導入背景】
ライブラリ導入するときに、Slackで議論してしまうと情報を遡るのが大変という背景がありました。
その結果「〇〇ってライブラリはどういう背景で導入しましたっけ?」みたいな余分なコミュニケーションが発生し、それらを解決するためにDiscussionsを導入してみました。

【ドキュメントの使い分け】
・ビジネスも関わるドキュメント(画面仕様書など)はNotion
・開発に特化したもの(ライブラリ選定、技術検証)はDiscussions

【導入メリット】
・開発していくときにGithub上で完結出来る
・Discussionsがらissueを立てられるので、スムーズに開発に移行できる
・スレッド形式なので、どういう議論でその結論に至ったか分かりやすい
・GithubのLabelを付与出来るので、情報を探しやすい
2年前
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    • 大倉雅史

      エンジニア

      2年前

      元々の質問はOSSの文脈ではなさそうですが、一応OSSで自分が使っている理由も回答してみます。

      基本的にissueが「ユーザーから開発者」への一方通行なので、「開発者からユーザー」へ情報を流すためにDiscussionsを使っています。誰かに助けてほしいときに投稿したり、アンケートを取ってみたりもしますが、通知がいかない関係でなかなか回答は得られないです。
      うまく機能しているのは、ユーザーが単に質問をするケースで、issueを立てるほどでもないけどわからないことがあるような場合にDiscussionsが使われている印象です。

      今の職場では粒度の大きいタスクを溜めておく場所になっていたりもしますが、ここはチームごとに運用が変わりそうですね。
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