ネイティブアプリ開発では、どのバージョンまでサポートされてますか?

iOS、Android共に毎年新しいOSが発表され、古くからアプリをリリースしている場合サポートするOSの範囲が多岐に渡ります。
特にAndroidだと、ストレージ周りとかの権限がバージョンによって挙動が変わるなどがあり、OSにより分岐の処理を書いたり、その分テストの工数が必要になります。

皆さんは最低OSバージョンはどこまでサポートされてますか?個人開発、本業それぞれでご回答頂けると幸いです。
苦労話もあればお聞きしたいです。
2年前
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  • 横江 亮佑

    エンジニア

    2年前

    Android だと Material Design を取り入れた 5 系かそれより下かで大きくAPIが変わりますね。
    さすがに 4.4 系など 5 未満を使っている人は減ってきているので、
    企業の運営するアプリでも「Android 5 未満は非対応」とするアプリが増えたかと思います。
    つまり minSdkVersion が 21 ですね。

    それより上のバージョンを切り捨てるかは、
    https://gs.statcounter.com/android-version-market-share/mobile-tablet/japan
    などでバージョンごとのユーザー比率を見て、
    そのパーセンテージのユーザーを切り捨てても大丈夫か、という判断になってくるかと思います。

    お役に立てましたら幸いです。
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  • まきやま

    エンジニア

    2年前

    Androidは業務の場合、7以上のサポートをしていますね。
    両OSに言えることですが、ユーザー数の割合や開発における課題感と、サービスとして多くのユーザーをサポートすることのトレードオフなど踏まえて総合的に判断することが多いので、一概にこうというのはなかったりします。

    どのOSバージョンまでサポートするかは、サービスによっても考慮する部分は違ってくると思っています。
    若いユーザー向けの場合は端末も新しいという前提でサポートOSも高めに設定するケースや、動画などを扱う場合は古い端末だとサービスを提供する側として最低限の体験を提供できないという側面からサポートOSを高めに設定するケース、広い世代を対象とするサービスだとなるだけ低いOSもサポートする、などなど、サービスによっても適切に開発側面とのトレードオフを考えたいですね!
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    • Taketo Yoshida

      エンジニア

      2年前

      昔iOSエンジニアをやっていましたが、iOSは比較的に皆バージョンアップしてくれるので-2くらいまでサポートしていましたね。後はアナリティクスを見て、コンマ何%を下回っているものはもう切って良いよねという判断の元決めていました。
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