スクラム・ベロシテイの目的、改善方法、何を意識して運用してますか?
スクラム開発をしていると見積もりをつけて、それを継続的にモニタリングし、開発チームをマネジメントしていくかと思います。
あえて幅広い回答を得たいので、シーンなどの言及は避けますが、どんなチームで、どんな目的で、どう運用して、改善や振り返りででは何を意識していますか?
あえて幅広い回答を得たいので、シーンなどの言及は避けますが、どんなチームで、どんな目的で、どう運用して、改善や振り返りででは何を意識していますか?
1年前
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Dai Fujihara
プロジェクトマネジメント
1年前
アジャイルコーチとして現場支援をするときに、立ち上がり始めたチームや、まだスクラムが安定していないチームの場合は、まずはベロシティを扱うことが多いです。その場合は、以下のようにしています。
・スプリントごとにベロシティを出すアクションを行う。とりえあず出そうぜ!です。
・次に、ベロシティをグラフにしてトレンドを出し、トレンドをスクラムマスターに解説してもらう。ベロシティはチーム状態を表しやすいので、何が起きてどうしたかをスクラムマスターに解説してもらいます。下がったら上げるようにするし、上がったらどうやったらもっとよくできるかを考えてもらい、他のスクラムマスターからアドバイスを受けたりする場を作ります
・ベロシティをもとに計画づくりをしてもらう。ベロシティは状況確認と計画づくりに使えます。状況確認は比較的ハードルが低いのでさきにやってしまい、最後に計画づくりを実現してもらいます
はじめからがっつりベロシティで状況確認や計画づくりすることもできますが、現場に合わせてやれるところからやっていく形を取るようにしています。view数 28- 1