VPoEとCTOの違いと役割は?

VPoEとCTOの役割の違いが気になっています。多くの企業でこれらの役割が見られますが、両者の責任範囲や期待される成果がどのように異なるのか具体的に知りたいです。

・VPoEとCTOはどういった形で経営戦略に関わり、どのように経営面での技術に関する意思決定をしているのでしょうか?
・両役職はエンジニアリングチームのマネジメントやパフォーマンス向上にどのように関与し、どのようなアプローチでチームをリードしているのでしょうか?
・技術部門以外との連携では、VPoEとCTOはどのような役割を果たし、どのようにコミュニケーションを取っていますか?

具体的な事例や実体験を交えて、VPoEとCTOの違いやそれぞれのポジションで重要視されるポイントについてお教えいただけると嬉しいです。よろしくお願いします。
1年前
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  • 大橋桃太郎

    プロジェクトマネジメント

    1年前

    一般論としてですが、責任範囲が経営なのか技術組織が最大の違いかと思います。
    CTOの場合、技術的専門性に責任をもった経営参画であり、技術だけでなく経営に関する様々な知識や理解(事業成長, 会計, 採用, 資本政策, 未来への投資, etc..)が求められ、経営として全体最適な意思決定をする責任があります。
    一方で、VPoEの場合、責任範囲は技術であり、技術への高い専門性は同様ですが、組織強化や安定など、より専門的な責任を持つかと思います。

    組織や都度課題によってもバランスは異なるかと被いますが、責任範囲や期待の違いがあるかと思います。

    ・VPoEとCTOはどういった形で経営戦略に関わり、どのように経営面での技術に関する意思決定をしているのでしょうか?
    →(主に)CTOは経営の意思決定と推進, VPoEは経営/事業課題に対する技術組織のマネジメント

    ・両役職はエンジニアリングチームのマネジメントやパフォーマンス向上にどのように関与し、どのようなアプローチでチームをリードしているのでしょうか?
    →CTO : エンジニアリングチームのリソース投資による経営成果が最大化される方針の策定 / VPoE : エンジニアリングチームの各メンバーの業務推進における課題の解決, 組織の拡充

    ・技術部門以外との連携では、VPoEとCTOはどのような役割を果たし、どのようにコミュニケーションを取っていますか?
    →C→V : 経営イシューのsync, 方針の議論・策定 / V→C : 前線からの課題共有・イシュー化, 課題解決の推進

    などなど!(色々あるかとは思いますが、かいてみました!)
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