外国人エンジニア・デザイナー・PMを採用・働いてみての課題・解決策

実は情報通信業に関わる日本で働く外国人は2013-21までの8年で約11.5倍になっています。
皆さんの企業でも日本にいる外国人エンジニアを採用する、オフショア・ニアショアをやるなど
様々な選択肢が増えているかと思います。

平成25年(2013) 5,988
https://www.mhlw.go.jp/file/04-Houdouhappyou-11655000-Shokugyouanteikyokuhakenyukiroudoutaisakubu-Gaikokujinkoyoutaisakuka/44789gr5.pdf

令和3年(2021) 70,000
https://www.mhlw.go.jp/content/11655000/000887555.pdf

今後より選択肢として増えるであろうこのお題について知見をまとめておきたいと考えており、
外国人エンジニア・デザイナー・PMを採用したときに大変だったこと
またそれをどう乗り越えていったのかを教えてください。
1年前
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  • 北山 淳也

    エンジニア

    1年前

    一口に外国といっても当人の国籍によって文化や性格も違うので様々なので「大変だったこと」という切り口だと背景事情込みで書かないと良くわからない話になってしまいますから、お題と少し逸れますが私が気をつけていることを書き出してみました。

    ・コミュニケーションは密な方がいい
     ・空気よんで、は大体通用しない
    ・組織での基準となる言語は決めておいた方がいい
     ・英語やその他外国語を第一言語にするならネイティブ日本人も英語を平時でも使うべき
     ・日本語を第一言語にするなら日本語ネイティブでない人も日本語で頑張ってもらうようにすべき
      ・当然、どうしても通じない時は英語なその他外国語で意思疎通をはかることも使っていくべきだが「基本的にはどの言語を使うのか」が決まっていることが大事
     ・「〜さんは英語使ってくれてもいいよ、日本人同士は日本語でもいいよ」は悪手
      ・プログラムのソースコード内のコメントやドキュメント、チャットが英語だったり日本語だったりするのはEvil
      ・どちらかの言語で盛り上がってるときにどちらかの言語を使えない人が参加できない状態ができてしまうことが「コミュニケーションは密な方がいい」に反することにもなる
    ・とはいえ、日本語ネイティブじゃない方のオンボーディング時や普段のコミュニケーションは相手の言語も尊重する
     ・日本語しか話せなくても翻訳ツール使いながらチャットで雑談するぐらいはできるはず
     ・日本語しか話せなくても日本語で話しかけもいいよね、いいんだよは認識を合わせておく
      ・言語を気にし過ぎてコミュニケーションが疎になってしまうのが一番よくない
     ・日本語がネイティブレベルの相手でも、相手の母国語で「ありがとう」とかをたまに言う/書くと喜んでもらえることが多い
    ・戦争や宗教の話は少なくとも職場では避けた方がいい
    ・差別はしない
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