AIと人がやるべきことの棲み分け・分類について意見を教えて下さい

弊社では英会話を提供しているのですが、AIの発展により「人とAIがそれぞれすべきこと」に立ち返って最近はずっと考えています。
皆さんの会社やプロダクトでも同じような議論や意見があればぜひ知りたいです。
1年前
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  • 山本隼汰

    エンジニア

    1年前

    (多少、アグレッシブな考え方ですが)

    「現時点でAIができないこと」を仕方なく人間がやる、くらいの気持ちでいます。
    仮に適切なAIがさまざまあるとして、人間が頑張って論理的に考えるよりもAIが考えた方が論理的に正しい結論が出ると考えており、ビジネス文脈で言えば人間が頑張って10件の秀逸な考えを出すよりも、AI が10万件の凡庸なアイデアを考えた方が良い気がしています。アイデアの検証や実行は、現時点でAIにはできないためそこについては、仕方なくやっている認識です。

    原則、AI主導で、人間は補助、というのが私の考え方です。事実、現時点も「いかに AI にうまいことやってもらうか」を考えて仕事をしている節があり、AIにどのように促すかばかり考えています。すっかり、ちょっとした質問は人に聞くより、AIに聞く方がいいなと思うようになりました
    (編集済み)
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  • Shinichi Kogiso

    デザイナー

    1年前

    同じく自分も非常に昨今のAI(LLM)に可能性を見ています。
    人とAIがそれぞれべきことですが、現時点では以下のように考えています。

    ## AIの役割

    - これまでのベストプラクティスの再現、定型的なパターンの提案
    - データの解析・分析、及び要約や解説
    - 情報のスコアリング、クラスタリングなどの分類

    ## 人の役割

    - AIへの適切な問いと指示
    - 提案の最終的な判断、意思決定と責任を取ること
    - 人とのコミュニケーションや合意形成
    - まだ見ぬパターンの模索や定義

    簡潔にまとめてしまうと、パターンから導けるようなオペレーション業務や、定形から答えを提案すること、データの加工業務になどについては、圧倒的にAIが優勢でしょう。
    一方でどう取り扱うかの責任や判断は依然として人が行う必要があり、まだ見ぬ新しいパターンや定義の探索についても同様に、人の役目なのかと思います。いわゆる「創造性」はまだ人間が生み出す領域かと思います。
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  • Haruka Ishii

    プロジェクトマネジメント

    1年前

    非常に自分も興味関心が強い話題です...!(私もみなさまのご意見がとても伺ってみたいです)

    自社では
    ・将来のあるべき姿を考えること/ロードマップを考えること
    ・事象を解釈すること
    ・上記2点に関しての責任を取ること
    ・現実世界で何かしらの作業を行うこと(マルチタスクロボットは難しい)
    の4つがAIに代替されづらいことがらと定義しています。
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