フリーランスエンジニアのデメリットを教えてください。
私は現在、フリーランスになろうか悩んでいます。フリーランスについては漠然としたイメージしか持っていないため、現実とのギャップが知りたいです。
フリーランスエンジニアとしてのデメリットについて、以下のポイントを中心に教えていただけますか?
・フリーランスとしての仕事によるストレスや健康への影響について、フリーランスならではのものはあるか?
・フリーランスとしての仕事に追われる中で、新しい技術やトレンドに対応するための学習で工夫していることがあるか?
・フリーランスエンジニアとして収入の安定性を保つために注意すべきポイントはあるか?
フリーランスエンジニアとしてのデメリットについて、以下のポイントを中心に教えていただけますか?
・フリーランスとしての仕事によるストレスや健康への影響について、フリーランスならではのものはあるか?
・フリーランスとしての仕事に追われる中で、新しい技術やトレンドに対応するための学習で工夫していることがあるか?
・フリーランスエンジニアとして収入の安定性を保つために注意すべきポイントはあるか?
1年前
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箱崎隆也
エンジニア
19日前
フリーランスに転向して1年程の者です。
SESでプロジェクトに参画しています。
仕事のストレスに関してですが、案件が途切れてしまう不安が多少ありますが、エージェントを通して案件を探せば基本的には仕事が無くなることはありませんので気にしなくて良いかと思います。
また、エンジニア以外のお金にならない作業(営業、経理等)があり、人によってはストレスになる可能性はあります。
技術に関しては、SESで現場に参画する分にはプロジェクトで使用している技術が分からなければキャッチアップするくらいなので特に学習はしていません。
ただ、色んなエンジニアの人と関わってコミュニケーションを取るとトレンドや新しい技術の情報が入ってくることは多いです。
SESでなく、個人単位での依頼を受けるタイプ(例:飲食店のHP作成等)であれば特化した技術を学習する必要はあると思います。
収入の安定性ですが、複数の収入が作れると良いかと思います。
私の周りのフリーランスエンジニアはエンジニア+エンジニア以外の収入を得ている人が多いです。view数 28嶋田印刷
デザイナー
1日前
営業・宣伝力が自営業者だと弱いです。また今までは独自の技術力があれば、多少のニーズはありましたが、いまはAIで初級者でも或る程度の物は作れてしまうのと、巨額なAIなどへの初期投資は大資本な企業が優位となります。
ただし大企業などは制約も多いので、個人技やタイムリーな発想が生かせない場合もあります。長短は両方あったり、短所が長所になったりするのは世の常です。
ストレスなどを溜めないためには、やはり当たり前だと思われる、早寝・適食・運動などの正しい生活習慣です。会社勤めだと無理な残業や宴会や付き合いなどもあります。
フリーランスの最大の短所は仕事が少ないや無いなどで、これはネットの動画で配信をし、多くの人やターゲットを絞った見込み客に見てもらうしかないですね。view数 2Hiroki Sakamoto
エンジニア
1年前
私は過去3年ほどフリーランスとして活動していましたが、現在は会社員に戻っています。
また請負開発ではなく、
準委任として各社のプロダクトチームに入り込んで開発していた経験から書かせていただきます。
固有のストレスはあります。> ・フリーランスとしての仕事によるストレスや健康への影響について、フリーランスならではのものはあるか?
業務委託という立場上、契約先の方に認めてもらえなければ一瞬で契約を切られるリスクがありますし、
自分が納得する仕事を決めるのも一苦労です。(報酬面や仕事の内容で)
数ヶ月仕事をせずに休んだこともありましたが、なんの保障もないので生きた心地がしなかったです。
また、幸い契約を切られるようなことはありませんでしたが、
信頼をいかに最短で得られるかということを常に意識していたため、常にプレッシャーを感じながら働いていました。
あまりレガシーな現場は選ばず、一定以上設計や技術選定、運用の裁量を得られる現場を中心に選択していました。> ・フリーランスとしての仕事に追われる中で、新しい技術やトレンドに対応するための学習で工夫していることがあるか?
おかげで常に仕事で技術についてはキャッチアップできていたと思います。
しかし、フリーランスの立場だとチームの改善やマネジメント、テックリード的な裁量は得る機会が少ないため、そういった踏み込んだロールだからこそ身に付けることのできる、「技術の深み」は得ることが難しかったです。
安定性をどう定義づけるかに帰結すると思いますが、> ・フリーランスエンジニアとして収入の安定性を保つために注意すべきポイントはあるか?
私は今後20年、30年まで先まで働ければならないことを考えた時にリスクが高すぎると思いやめています。
というのも、普通に現場で働く形式のフリーランスに対して求められる能力とそれに付随する単価には明確な上限値があり、それ以上を望む難易度が高すぎるからです。
(時給8000~10000円ほど)
単価を上げる根拠といえば技術力が中心になるかと思いますが、
これを一定以上いくら極めても多くの現場ではオーバースペックになることが多く、業務委託としては需要がありません。
たとえばReactを作った人が一般的な開発の現場に必要かというと、いたら嬉しいけど必須ではないと想像できると思います。
では必須ではない人材に時給10000円以上、160時間フルタイムで雇ったとしてペイできるかというとだいぶ怪しいんじゃないかと思います。
Reactを作れるような人に、Reactを作るくらい難易度の高い業務をさせたい場合、
社員として雇うのが一般的ですし、Reactを作れないけど開発はできる人をもう少し安い値段で雇ったほうがコスパがいいですよね。
そして、単価が上がりづらい=職責も上がりづらいのと同義です。
つまり、年々後進との差別化が厳しくなっていくことが予想されます。
他の手段としてはスポットで技術顧問として複数社と薄い関わりを続けるという方法もあります。
しかし、これも続ければ続けるほど現場からの距離感ができてしまい、
介在価値が風化していってしまうリスクがあると考えています。
こういったことを考えて私はやめました。
ただ初期に稼ぎ切ってセミリタイアし、新しく別の事業を始める、といった選択肢も有ると思うので、
個々人の文脈に大きく依存するなとも思います。 (編集済み)view数 631- 6
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北山 淳也
エンジニア
1年前
フリーランスエンジニアです。
まず、会社員というのは強力に保護されていますので
語弊を恐れず端的に書くなら会社員と比較してのフリーランスにメリットはありません。
自分で事業を行う、そのための手段としてフリーランサーで稼ぐという手段が存在するだけです。
会社員としての雇用が望み辛い業界や職種の時にフリーランスという選択をするしかないという状態もありますが
エンジニアに限ればそのようなことは稀ではないでしょうか。
一方で「誰かをフリーランスにすることで得をする」人は一定数存在します。
案件紹介を行うエージェントはより高単価な案件を紹介したいのでフリーランス向け案件を扱いたいですし
フリーランスになろう!という教材を販売する人たちもフリーランスを目指してもらわないと商品が売れません。
このような人たちにそそのかされていない自信はありますか?
個人的には会社員のままでいるかフリーランスになるかは迷うような行為ではないです。
迷いや悩みがあるのであればフリーランスという選択をしない方がいいように思います。
Sakatomoさんが書いてるような
「初期に稼ぎ切ってセミリタイア / (短期で稼いだ資金を元に)新しく別の事業を始める」といったことを目指して短期的な高報酬を目標にフリーランスを選択することはあると思いますが、
そのような時にはフリーランスで稼ぐぜ!という目的を持った状態のはずなので
やはり迷うような状況にはならないはずです。 (編集済み)view数 45- 3
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MidoriNakamura
エンジニア
1年前
6年ほどフリーランスをしており、最近会社員に戻りました(インボイス制度の影響です)。
私は健康面に難があったので、自分のペースで働けたことがとても良かったです。ゆるゆると働けたことで体調も改善しました。
ただ稼げるとか、自由に働きたいなど漠然としたイメージでフリーランスになると、仰られているように現実とのギャップを感じるかもしれません。
準委任と請負両方経験しましたが、契約更新の際は毎回更新してもらえるか胃が痛かったです。・フリーランスとしての仕事によるストレスや健康への影響について、フリーランスならではのものはあるか?
仕事や契約の仕方によって、収入が多い月もあれば入らない月もあったので、お金の面でのストレスは大きかったです。
あと取引先にもよるのですが、slackのシングルチャンネルゲストで入ってクライアントとのコミュニケーション少なめの現場とかもあったりして、割と孤独な側面もあったりするのでそこが合わない方もいるかも知れません。
またお聞きしたいことは少し違うかもしれませんが、会社員と違い健康診断などが無く、行う場合は自費になります。
怪我や体調面を崩して働けなくなっても何の保証もないので、そういった点では健康管理をしっかりしなければいけないと思います。
SNSや、フリーランス仲間から情報を得たりしていました。・フリーランスとしての仕事に追われる中で、新しい技術やトレンドに対応するための学習で工夫していることがあるか?
ただ会社での勉強会のようなものに参加できる機会はほぼなかったです(企業によっては業務委託の方も参加OKのところもあるかもです)。
なるべく新しい技術のキャッチアップをしたり、仕事の話があった際に意欲を見せたりなどしてましたが、限度はあったように感じます。
現場によってはただの「作業者」になってしまうこともあり、他の方も仰っているような技術の幅や深みを広げるようなことは難しかったです(そのため今後のキャリアを考えた面もあり転職しました)。
どの程度の安定を求めるかによりますが、技術力はもちろん、働きやすい人であることが大事だと思います。・フリーランスエンジニアとして収入の安定性を保つために注意すべきポイントはあるか?
レスが遅い、コミュニケーションに難がある等、人として働きづらい人は技術力があっても切られやすいです。
会社によっては「業務委託だけどこの人がいなければうちは困る」という人がいたりします。
技術的にも人間性的にもそういったポジションを得られれば、契約を切られることはあまりないのではと思います。
私は会社員に戻りましたが、一度フリーランスを経験したことで何か合っても大丈夫という自信は得られました。
フリーランスは合う合わないだと思うので、色々な方にお話を聞いてみて判断してみるのもよいのではないでしょうか。
良き選択ができますように。view数 16- 1
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keisukeYamagishi
エンジニア
1年前
現在フリーランスです。
仕事の探し方、アピールの仕方が良ければ仕事はとりあえずあります。
サーバー、バックエンド系のエンジニアだと、常に何かしらの案件があります。
また、炎上案件でも、そうではない案件、人柱案件等、ぱっと見ヤバそうな案件でも、相手は人なので対応一つでなんとかなる時もあります。
ので、全てはエンジニア次第だと思います。
ただ、簡単に契約解除できる、身寄りが無い、弱い存在なので、アホな事や、理不尽な事を言ってくるクライアントが99%だということはマジです。view数 14- 1
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Haruka Ishii
プロジェクトマネジメント
1年前
そもそも「企業側がフリーランスの方をどういう風に取り扱うか」という個社事情も多分に含まれるとは思いますが、根本的には「比較的短期(3ヶ月更新くらいが一般的?)に更新される契約書」で労働のやり方が規定されていることと「労働にまつわる全ての責任が自分自身にあること」がフリーランスの特徴にあるかと思います。
上記2点の特徴のせいで、正社員などと比較すると以下などがストレスになっている方は多い印象です。
・環境変化が発生する頻度が多いことによるストレス
・報酬が安定しないことによるストレス
・日常の労働以外に、単価を上げるに労力が必要なことによるストレス
・契約や会計周りに関してのエンジニアリング以外の学習が必要なことによるストレス
また、報酬を安定させる観点に関してはフリーランスエンジニアに限らない話な気はするのですが、基本的には以下の観点になるかと思います。
1.案件獲得チャネルの複線化:リファラル、案件紹介の企業など以外にも「良い案件」獲得する経路を複数確保する
2.案件のポートフォリオ管理:契約解除リスクと単価、稼働時間と案件を欲しい安定性と報酬を鑑みて管理する
3.職業人としての自分のパッケージ化:発注先企業の何の課題をどう解決するのかをシンプルに表現する)
フリーランスエンジニアの場合、基本的には売り手市場ではあると思うので、「1が特定チャネルのみ、2は特定案件に100%の稼働時間、3で経験のある言語と年数をまとめるだけ」でも多職種のフリーランスと比べて安定しているとは思います。
しかし、より安定性を求めるなら「獲得したい案件の特色ごとにチャネルの使い分けとメンテナンスを常に行い、稼働時間の7-8割を使うメイン案件を1つと1-2割の案件を複数保有し、自身のパッケージ化をしておく(パフォーマンスが出る案件、出づらい案件を明示できるようにする)」などの工夫をすると安定性は増すとは思います。
と、色々書かせていただいのですが、私はフリーランスエンジニアではない(企業の経営側)ので、本質的にはお役立ちできてない情報とは思いますが、何かの参考になれば幸いです。 (編集済み)view数 17- 1
大谷周三
エンジニア
1年前
現在フリーランスエンジニアとして活動しています。(3年目)
まずは、失業保険等がないこと。
あとは、人によるとは思いますが、27歳の私が個人的に感じるのは
- 人生設計やキャリアプランみたいなのがサラリーマンよりも立てにくい気がする。
- 家のローンなどで借りられる額がサラリーマンに比べて低くなることが多い。
- サラリーマンの友人と休みのタイミングや期間などのスケジュールが合いにくい。
などでしょうか。
その他こんなのもあるよみたいなのがあれば他のフリーランスの方にも教えてほしいです。view数 36藤井無限
エンジニア
1年前
デメリットに特化したご質問ですので、デメリットに限定してお答えします.もちろんいいことはたくさんありますし、おすすめしたい人もたくさんいます。
- フリーランスとしての仕事によるストレスや健康への影響について、フリーランスならではのものはあるか?
こちらはフリーランスという意味でデメリットはないかと思うのですが、フリーランスの場合、短期での契約更新に気を遣う、営業的なところにも気を遣っていかなければいけないと思いますので、その点がエンジニアとしてストレスになるとうひとであれば、デメリットになるかと思います。
- フリーランスとしての仕事に追われる中で、新しい技術やトレンドに対応するための学習で工夫していることがあるか?
いろいろなコミュニティに参加して最新の技術をとりいれていく。マネージメントレイアの勉強を多くして視座をエンジニアよりあげる。(中小企業診断士、等の資格の勉強がおすすめ)Web+DB press などの書籍、雑誌を多く読む。Udemyなどのオンライン教材を多く利用する
- フリーランスエンジニアとして収入の安定性を保つために注意すべきポイントはあるか?
心構えてきなことで申し訳ないのですが、
1.商流を短くする用に心がける
2.単価を下げない(怖いかもしれないですが、高く希望単価を出し下げない。営業交渉に簡単に負けてしまわない)
3.営業さんを大切にする、営業的な仕事も積極的にやって上げる。自分の代理になっている営業会社をちゃんと持ち上げて上げる。
4.自分自身へのブランディングを行う。
聞いていることにこたえるとデメリットという点での回答にあまりなりませんでした。
お役煮立てればと思います。view数 57- 3
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北野勝久
エンジニア
1年前
企業側の目線です。
正社員とそれ以外の雇用形態との間で、事前に取り交わしている契約の中身が異なる場合に、情報へのアクセスや権限が分けられるケースがありえるかと思います。
これを「仕事に関係ある情報さえ最低限アクセスできればOK」と見る人もいれば、「働く上でアクセス可能な必要情報にはすべてアクセスして自分で分析して仕事を進めたい」という人もいると思いますので、もし後者のスタンス寄りであれば、その差分をデメリットと感じる人も中にはいるかもしれません。view数 11- 3
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